2021/2/7
【亀山×Voicy緒方】Clubhouseになぜ人は「ハマる」のか
「亀っちの部屋」Season2。今回は、1月末から突然ブームがやってきた音声SNS「Clubhouse」について論じる。
Clubhouseは、2020年3月にアメリカでリリースされた「Twitterの音声版」ともいわれるSNSで、ユーザー同士のおしゃべりを、他のユーザーが聴衆として聴ける仕組みになっている。
著名人の雑談が聞けることや、招待を受けなければ利用できない希少性が話題となり、iOSのみの対応で日本語版が未リリースにもかかわらず、日本での人気に火がついた。
現在では起業家や芸能人、政治家やアーティストらも参加し、オンライン上でのトークに興じている。
なぜ、ここまでのブームになっているのか。
そこで今回は、音声プラットフォームサービス「Voicy」代表の緒方憲太郎氏をゲストに迎える。音声ビジネスの当事者というだけでなく、元々はスタートアップの支援を手掛けた「サービス開発のプロ」としての顔を持つ。
Clubhouseが流行して以降、ほぼ毎日タイムラインに登場し「日本で一番使っている起業家」の一人と言っても過言ではない。
使い倒したからこそわかる、このプロダクトの本質とは何か。同じく「どハマリ中」の亀山氏とともに語り合う。
