バイデン大統領の演説は中国に対する警戒心と違和感を滲ませたものだった。ただ、トランプ大統領と違うのは「米国の国益に沿うのであれば中国と一緒に取り組む用意がある」という言葉。それに即座に反応したのが中国外務省。中国外務省報道官は「中国と米国が協力しなければならない領域は減るどころか、より多く広くなっている」と説明した。中国がコロナウイルス対処が奏功しているからか、余裕綽々の言葉。
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