文章力が高い人ほど「テレワークで生産性が高まった」と実感
コメント
選択しているユーザー
文法、修辞、論理のリベラルアーツを身につける人間は、オフィスでもリモートでも仕事ができるということに尽きます。
テキストコミュケーションが下手な人は、会話しても的を得ないのと一緒です。
ただ、会話はその場で深掘りして真意を確かめられるメリットがあり、テキストコミュニケーションは相手の返信速度次第で理解まで時間を要するデメリットがあります。
なので、下手な人とテキストコミュケーションすると時間かかり大変です。そういう人に限って、返信が遅い、再確認されたことにマイナス感情を持つなど、さらに面倒な状態になりがちな気がします。
注目のコメント
認知特性には、視覚優位・聴覚優位・言語優位があり、現在のリモート環境は圧倒的に言語優位の人にとってやりやすい環境。従来視覚・聴覚優位の人が参照していた情報が限られてしまうため生産性が下がり、言語優位の人は視覚・聴覚から読み取らなければならない情報が減るためミスコミュニケーションも減るし伝えやすくなる。
価値観としても、達成動機・個人指向性高の人のほうが、親和動機・チーム指向性高の人よりもパフォーマンスに影響しづらいはず。
逆にいえば、そうでない人に対しては適切なフォローが必要名環境であるということを、リーダーやマネジャーは意識しなければ、組織としての生産性が下がってしまう可能性を抱えることになる。組織ごとの影響度は、これまでどんな人を採用し、どんなカルチャーを形成してきたかにもよるところ。なるほど…
メンタル的にも、Slackのほうが饒舌な人が調子良く、
Slackのみのコミュニケーションが苦手な人が、調子悪いです。
音声版Twitterと言われるclubhouseが人気だから、
音声版Slackも出てくるかしら。コミュニケーション全般に言えることは、どれだけ相手の気持ち考えて、その人の気持ちになって、相手が理解できるように語ったり、相互理解が大前提なのではないかと思います。
リアルな対面では、表情や言葉のトーンなど情報量が多いので、それは伝わりやすいけど、テレワークでその情報量が少なくなった時には、文章なり何なりできちんと伝えないといけない、ということなんではないでしょうか。