男の子は9歳から介護を始めた ~「幼き介護」の現実~
NHKニュース
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祖母のときはともかく母親のときには、病院は何らかの関与はしているだろうし、患者を取り巻く環境に誰かが気に留めれば、子どもひとりがこんなに孤独に頑張り続けなくても支援が受けられただろうと胸が締め付けられる思いです。
医療が専門分化すればするほど、人はおろか臓器単位でしかみなくなってしまう現実があります。何のための医療かを忘れずにいなければと感じました。
注目のコメント
カズヤさんの半生を拝読すると、「どこかで誰かが何かできたのでは?」と思ってしまいますが、”たられば”の話でしかありません。
これからようやくご自分の人生を生きるスタートに立たれた。私たちは、”その時”に出会えればまた別の関わりができたかもしれませんが、”今”出会うことの意味を大事に、”これから”出来ることを地域社会で作っていきたい。
”生きづらさ”が共にあることで少しでも”生きやすさ”にしていけるように。