高校生らフリマサイト計画 「マニアック検索」狙う マインクラフト仲間と起業
コメント
注目のコメント
どんどん若い起業家が増えてくるでしょうね。もはや起業家の定義やスタートアップの定義を見直す必要があるでしょう。
とくにプロダクトドリブンな起業は色々なやり方が生まれてくる。
今回のケースは以下のようなメンバーと働き方
「会社の仲間は16~20歳の高校生3人と大学生1人で、いずれも男性。鹿児島のほか、愛知県や富山県など、住んでいる場所もバラバラだ。」"扱うのはパソコンのパーツやスマホの予定。既存のフリマでも取り扱いはあるが、入手しづらい小さな部品などを含めてきめ細かなサイトを目指す。寺園さんはコンピューターを使ったゲーム競技・eスポーツによる需要増加などを見込んで「マニアックな検索ができるようにする」と狙いを語る。"
eスポーツが日本でも、もっと盛り上がってきたら、マニアック層がアーリーアダプターとなり、そういうユーザーに好かれたサイトを作ることができれば、多くのユーザーを獲得できるかもしれませんね。
また仮にスケールしなくても、マニアック検索を狙ったサービスとかスモールビジネス的に面白そうだなぁと思いました。ニッチなフリマという発想が面白い。
フリマで欲しい商品の全てが手に入るわけではない。そこに目をつけたところが素晴らしい。
マインクラフトで知り合った仲間で結成したという経緯も面白い。
今後は、ゲームを通じてコミュニティを形成して、会社を興したり、事業が始まったりというのが流行りそう。国境を越えたコミュニティから、会社が興ったりしたら面白い。