東証1部の時価総額が700兆円超、約3年ぶり=東京株式市場
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バブル時の日経平均の最高値は、1989年大納会の38,915円でしたが、当時の上場企業の時価総額は合計約590兆円でした。
いま、日経平均自体は29,000円近くですが、東証に流れ込んでるマネーの総量は、すでにバブル期を超えています。
不思議なのは、バブル時代も今も、国民所得自体はそれほど上がっておらず(むしろ税負担の方が増えている)、資産を増やしているのはごく一部だということです。空騒ぎ感があるのは、その為です。
注目のコメント
仮想通貨も株式市場も余剰資金や買い支え資金が流れ込んでいて先進国を中心にバブル気味。この状態が続く間にワクチン接種を普及させて消費を換気し実態経済もキャッチアップすることが理想でしょう。
但し、コロナ禍では世界的に格差も広がっておりFDIを見ても途上国の状態が心配になります。アメリカ最強の企業の上から6社で7兆ドルを超えます。
Apple
Microsoft
Amazon
Tesla
Facebook
Alphabet
…テスラ4位になってる!!!笑
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/ranking/?kd=4&tm=dお金は溢れてるのに格差は広がるばかり。
資本主義社会が機能しなくなっているような気はしますね。
社会主義は権力が一極集中して歪んでいきましたが、それと同じで、資本主義は金が一極集中して世の中歪んでいきそうですね。