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元記事の内容を補うと、「(2021年)3月中に医薬品医療機器総合機構に提出する予定」だったものが、「(2021年2月)5日、新型コロナウイルスワクチンの製造販売承認を厚生労働省に申請したと発表」ですから、1~2カ月予定が前倒しされています。「医薬品医療機器総合機構に提出」と「厚生労働省に申請」は同じ意味です。これから審査が始まります。

先行するファイザー社のワクチンは、2020年12月18日に厚生労働省に申請されており、報道では審査過程で問題がなければ最短で2021年2月17日に承認見込とのことでした。仮に同じ期間を要するとして、4月上旬頃の承認、ほぼ即時の接種開始が期待できます。日本では、医薬品審査は、通常のスケジュールで1年以上かかることが多く、2カ月という期間での承認審査(ファイザー社ワクチンの場合)は、驚異的な速さと言えます。

9000万回分の生産については、兵庫県に本社を置くJCRファーマで生産準備が進められています。現時点では世界的な供給不足の中において製造の分散が進む点も、日本および世界にとってリスク・マネジメントの観点からも朗報です。日本で使用される初期のロットは輸入に頼ると思われます。(日本製造品・外国製造品の品質の優劣の議論は意味をなさないので、その点に関しての言及ではありません)
ファイザー社に続いて、国内2例目のワクチン承認申請になります。

世界的にコロナが広がる中、ワクチン接種のチャンスがある事はとてもありがたい事だと思います。

接種対象者、接種順位、安全性、有効性など様々な情報があり混乱されている方も多いかと思います。ワクチンが有効かと思えば、アナフィラキシーショックが危険だというニュースがあったり、変異株にワクチンが有効だ、有効性が落ちる、と言葉の表現が変われば与える印象も変わります。

現時点で言えることは有効性がある事と、アナフィラキシーショックの危険性はあるものの、医療者としてはよく見かける病気のため、ワクチン接種後15分経過観察をしていれば問題ないことです。

治験から小児や妊婦への影響などまだ明らかでないこともありますが、対象者となる方においては、有効性も安全性もあると考えられます。
モデルナよりも先行して承認されましたね。現在のEUの状況を鑑みれば、このタイミングで承認されたのですら、かなり厳しい環境下での承認ではなかったのかと推察します。
正直今の日本におけるコロナワクチンの供給体制から考えるに、少しでも多くのワクチンを確保したい、という関係各所の意気込みが垣間見えます。
日本国内で生産されるのはいいニュースですね。
しかし、日本で生産して日本だけで使うなどと言った後ろ向きな政策をしてはいけません。
日本で作ったコロナワクチンも世界の貧困国にいきわたる仕組みを作って頂きたいです。
いいニュースだと思います。アストラゼネカ社のものはmRNAワクチンに比べて扱い易く、全国的に普及させるのが簡単だからです。
選択肢が増えるのは良いね。

なんといっても安心が欲しい。
少しでも早く収束させるためにはスピード感ある認可に期待する。
アストラゼネカが臨床試験を終えてた事って、ニュースでは参照されてないよね
スムーズに認可が降りると良いですが。