“近いのに遠い”矛盾を解消 空の移動革命はじまる
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2020年11月の記事ですが、「空飛ぶクルマ」に関する記事。どちらかというと「人が乗れるドローン」という表現の方が適切なのでしょうか。
空飛ぶクルマが実現したとして、おそらく飛行機と同じように(いや、それ以上に)見えない空の線路の整備やルール決めが必要になること、またその整備にかかるコストをだれがどう負担するのか?高速道路のように料金を徴収するのかな。運転免許はどうなるのか?空に教習所ができて、そこで訓練をした人が使えるようになるのか?あるいはAIの力を借りれば、そんなもの不要なのか(いや、でも完全無人運転が実現するのはもっと先だから、やっぱり空の免許は必要になるのだろう)などなど、いろいろと疑問が思い浮かぶ分はあります。
ただそれでも、気軽に上空に飛べるようになることで、新しい価値観が生まれ、視座もあがり、面白い世界になるんだろうなと思います。
いつになるのか楽しみですが、空の免許、値段が高くなければ取りたいです!笑
注目のコメント
わかりますよ。
都心からやや離れたところに住むと縦の移動に手間がかかりますから。
それでも、10年後に空飛ぶ車が飛んでないとは言わないけど、びゅんびゅん飛んでるってことはないでしょうね。
そもそも個人の移動の効率性って、頭の上をミニ飛行機をガンガン飛ばさなきゃならないほど重要度が高いんですかね?
生身の人間が一直線の軌道でそこに行かなければいけない状況とは?
物理的な移動について嫌でも考えさせられることになったこの1年を思い返すと、どうなんだろうともやもやします。
子どもの頃に描いた未来世界の実現はいいけど、拙速はやめて欲しい。
自動化された管制システムと高度に連携した自動操縦が最低要件じゃないですかね。
ぶつかった機体が空から降ってくるとか勘弁してほしいから。
テストはまず関係者のご家族が住むエリアの上空でやって下さい。
それが嫌ならそれを世に出す意味がわからない。コロナの影響もあり、これまで疑問を抱かなかった固定された居場所に対するゆらぎが生じています。この先、移住や多拠点居住などがより現実味を帯びてくるはず。
ただ、そうすると、「移動」がどれだけスムーズか?というのは重要な点。線路や車道など、既存の線の交通網がどうなっているかによって、利便性が大きく変わってくる。
"空飛ぶクルマ"というソリューションは、既存の交通インフラによって規定されてしまっている交通の利便性を大きく変える可能性を秘めている。この移動体験の変化、そしてその結果として生まれる新たなライフスタイルなどが楽しみです。