「誰かと一緒に観る」を実現 配信各社がウォッチパーティ機能を導入
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昔GoogleがYouTubeの同時視聴に色々な方法で手を伸ばしていたけれども、コンテンツの「共同消費」は大きなテーマ。
コンテンツの消費には体験の強度、もしくは深度がある。
「同じ対象の」コンテンツを消費すること
「同じ時間に」コンテンツを消費すること
「同じ空間で」コンテンツを消費すること
「同じ感情を」コンテンツとともに消費すること
お茶の間テレビが数十年に渡り生活の中でも最高水準の体験を提供できていた理由は上の4つを完全に果たしていたから。
映画館、ライブも同様。
デジタル領域でこれを果たせるかがVR市場も含めての命題。
注目のコメント
NetflixをChromeの拡張機能で、友達みんなで観たときは1人にはない楽しさがあったなー各々の共感部分や意見も違ったので、より映画やドラマに対してののめり込み度が上がりました。毎週のドラマの放映日はオンライン上で友達と待っていたり楽しかったので、このHuluのウォッチパーティー機能は良いと思います!
ゲームしかり、クラブハウスしかり、誰かと気軽に共有するサービスが増えている。
◆背景
・会社組織ではなく個人の時代
→ しかし、ニーズが合う人とは一緒にいたい
→ 合わなければ離脱できるライトなつながりがよい
所属欲求をいかにライトに、ニーズを細分化して満たすか、がポイントコロナ禍の中、クラブハウスやウォッチパーティーなどより、コミュニケーションが濃厚になる仕組みが増えてきてる気がする。在宅、リモートなど、人と会う機会は減ってしまってるが、コミュニケーションの質と量は向上している様に思える。