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スマホのカメラで心拍数測定 グーグル、手軽に健康機能

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  • 株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

    なんだか懐かしい、、と思ったらこの機能かなり前からあり試した記憶(それくらい以前に)があります。
    仮に以前より精度が向上する方法論が見つかったのであれば楽しみです。


注目のコメント

  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    カメラで体表の微細な血管の拍動から心拍数を計測する技術は以前から報告されています(正確には脈拍数です)。

    カメラの前に正面でしばらく座っていなければいけないなど、あまり実用的でない印象もありました。

    呼吸数も心拍数もvital signと言って医療業界では必須なパラメータであるものの、日々の健康管理にどの程度寄与するかは少し難しそうですね。

    脈拍数や心拍数がわかるのと、単一誘導とはいえ心電図が見られるのは不整脈診断においては非常に大きな差はあります。

    まだ「現時点では」Appleが優位な印象ですが、一気にひっくり返ったりするのかもしれませんね。


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    専修大学 商学部教授

    スマートフォンのカメラを使用して、心拍数を測定する機能は他のスマートフォン企業では相当前からリリースされており、これ自体は目新しい話題とは思いませんが、AIの活用で精度が上がるということでしょうか。いずれにせよ、プレス発表の内容からは、あまり大きなメリットは感じられません。

    この領域では、常時心電図を測定できる機能に利用価値が高いと思われるので、その領域への開発重視を考えていることは読み取れます。

    ライバルのApple、その「ウォッチ」には、心電図計測機能が付加されており、たまにしか検出されない「心房細動」の検出に効果的だと言われています。心房細動は、心臓内の血栓形成に影響していると言われており、この状態を早期に見つけ、専門医で受診し、その診断をもって適切な治療薬の投与や外科的処置を受けることで、(心臓内の血栓が血管を通って脳血管に飛び、詰まらせて起こる)脳梗塞の発症率を減らせることが確認されています。

    心電図測定には電極が必要なので、スマートフォンでの実装は難しそうですが、人にもよりますがメリットが大きい(これだけでAppleウォッチを買う人が出てくる)ため、今後Googleも重点領域におくと思われます。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    国内外ですでに類似のアプリは存在します。
    心拍数だけでなくて、R-R間隔 (脈間の時間)のゆらぎを計測することで交感神経/副交感神経の活性度も推定できます(ここらへん、医学的表現が間違っていたらご指摘ください)。そうすると、緊張や集中も計測できるとされています。


    ストレスと自律神経の科学
    http://hclab.sakura.ne.jp/stress_novice_hartrate.html


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