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NY株続伸、332ドル高 ナスダック、SP最高値

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    マクロ経済指標を見ますと、週間新規失業保険申請は77万9000件と、3週連続で改善し、市場予想(830,000件)も大きく下回りました。前日のADP雇用統計も予想を上回る内容でしたので、今日発表の雇用統計で好調な数字が発表されますと、労働市場の改善により今年前半の景気下振れ懸念が払拭される可能性があります。

    また、製造業関連データも、12月米製造業新規受注(前月比)+1.1%(予想 +0.7%)、12月耐久財受注改定値は前月比+0.5%と、予想外に速報値+0.2%から上方修正され、堅調な推移となっています。

    ミクロ経済(企業業績)に関して、S&P500企業の約83%が予想を上回る利益を発表しており、IT・ハイテク企業に至っては97%が予想を上回っています。

    調整も短命でシナリオ的には出来過ぎ感があるのは否めないですが、株式市場は再び強気モードを復活しつつあります。

    バイデン大統領は3日夕、新型コロナウイルス感染拡大を受けた1兆9000億ドル規模の経済対策に盛り込んだ現金給付に関し、対象者を絞ることは検討するものの、1400ドルの金額に関しては妥協しない姿勢を強調しています。追加経済対策が早期に成立するとの期待も高く、昨日の米国株式市場では景気敏感株を中心に買いの勢いが増しました。

    ロビンフッダーが関与する最近の米国株式市場の乱高下について、イエレン米財務長官は何が起こっているのかを精査し、他の規制当局と会合を開き、何らかの行動が必要かどうかを協議すると発表しました。これを受け、最近乱高下していたゲームストップ(-40.63%)、AMC(-21.46%)はかなりの売りが強まっていました。

    為替市場でも米ドルインデックスが0.4%上昇し上放れつつあります。これは、ヨーロッパより米国のワクチン開発・供給が早く、経済回復期待がヨーロッパよりも高まっていることから、資金が米ドルに流入したことが理由と言えます。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    今回の決算発表は、コロナ禍を経て社会がどう変わるかを示すヒントに溢れています。変化が起こる時代には、過去の延長線上に将来像を見るマクロの視点のエコノミストより、個別具体的な変化を見るミクロのアナリストの方が的確です。ワクチンの普及ももうすぐそこまで来ています。アフターコロナの明るい社会が見えて来たと思います。


  • まったく冴えないエンジニア

    お金が余るとインフレが起きると思ってましたが、今の世の中はデフレのまま株価がインフレ的になるんすかね。詳しい専門家の話しを、そろそろ聞いてみたい。コロナ禍を抜けたらバブル崩壊したらどうしよう。


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