「役に立つ学問だけに選択と集中をせよ」という考えが本質的に間違っている納得の理由
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僕が感じる学問の意義は、
学問の内容よりも、結果として【具体化】と【抽象化】のスピードと質が高まることだと感じます。
好きな学問を必死に深く深く探求すればいいかと。
注目のコメント
難しい回答ですが、炭治郎のように走馬燈の質が高まります。
役立つのは実践の結果です。知識は実践の質を高める手助けをしてくれるもので、実践に直結するものではありまおー
役立つか否かを予め判断することは、様々な要因の影響を受ける実践を予め予想することになるので、ほぼ不可能です。
役立つかどうか分からなくても知識をストックしておくことで、いざという時に知識が実践を助けてくれます。スティーブ・ジョブスとかいうリンゴ屋さんのオッサンも言ってましたね。
この不朽の名スピーチに僕が付け足すことは何もないので、リンクを貼っておきます:
https://www.youtube.com/watch?v=XQB3H6I8t_4現在の自分で判断しない。
いま役に立つと思っていることだけを学ぶのは、未来の自分の可能性を小さくする。
そもそも、役に立つかどうかは、知識の活かし方で大きく変わる。
型にはまらない創造的な視点で、知識を俯瞰して、自分の成長に役立てましょう。