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【柴山和久】どんなに激務でも休日に仕事をしてはいけない理由

NewsPicks編集部
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  • Seed Master Consulting 代表

    仰る通り、多くの人は目先のことに囚われて(目に見えやすい成果)、家庭のことなどすぐには変化が起きないことをおざなりに対応します。

    仕事だけ考えてもそうですね。短期的な視点ばかりにフォーカスし、時間のかかる改革にはなかなか手を付けません。だからこそ、会社の中には長く先送りを続けてきたことがたくさん残っているのです。それに目を向け、重要なイシューとして優先順位を上げている人はほぼいないし、注目もされないし、評価もされない。そもそもそういう文化を変えるのはトップしかできません。先送りしてきたことを反省し、そこに注目することが大切ですね。

    家庭においても、自分と向き合う対象期間を広げることが大切なような気がします。今どうかではなく、この1年自分はどうだったか、3年、5年はどうだったかのように。自分の家族に対する態度や行動、想いはどうだったかに正直に向き合えば、反省することばかりです。それがきっかけで、行動を変えることができれば、家族の信頼関係もさらに深まるでしょうね。


注目のコメント

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    慶應ビジネススクール 教授

    ハーバードビジネススクールのクリステンセン教授も「みんな家庭が一番大事だと言っているのに、卒業して何年かたつと全く反対のことになっている」とおっしゃっていましたが、これは人生の課題と思います。個人的には休日の仕事も(会社などを言い訳にすることなく)自分の意志で決めるのであれば問題ないと思うのですが、「面白いこと」と「中長期的にやるべきこと」は必ずしも同じではないという指摘はすごく重要ですね。


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    UCCジャパン 執行役員 サステナビリティ経営推進本部長

    仕事に没頭しすぎて週末仕事をしてしまうことは、後々考えると短期的な成果にばかりに囚われて大事なことを見過ごしていたと反省することが良くあります。

    一方で、20代の頃ですが土日関係なく目の前のことだけに集中して仕事ばかりしていた日々も、それはそれで良い経験だったなとも思います。別記事で、「成功」の定義が下記のようなものと紹介されていましたが、まず大事なことはどういった状態が嬉しいかという解像度をクリアにすることなんだろうなと思いました。

    「成功を仕事や経済的豊かさといった尺度のみでとらえているのではない。家族や大切な人たちと愛情豊かで良好な関係を築き、他人に親切にし、心身の健康を維持して充実した人生を送ることを真の成功とみなすべき」

    自分は「遊びや趣味、家族との時間が仕事にも好影響がある、と信じて楽観的に様々な物事に興味を持って取り組む」派です笑


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    ウェルスナビの創業者でCEO・柴山和久氏の連載第6回です。
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    一人ひとりに最適な資産運用を提案し、ほったらかしでも自動で運用を続けてくれるロボアドバイザー投資サービス。その国内最大手であるウェルスナビは2020年末にロボアドバイザー投資専業として日本初となる上場を果たし、公開価格を50%以上上回る初値をつける人気となった。

    2015年に同社を創業し、経営の舵取りを続ける柴山和久氏は、東大、財務省、マッキンゼーという華やかなキャリアを歩んできた。しかし、人生の価値観を大きく変える挫折や経済的困窮も経験したという。

    預かり資産が4000億円に達したウェルスナビは、資産運用ビジネスを通して何を目指そうとするのか。柴山氏の「お金哲学」に迫る。(全7回)

    ■第1回 金融リテラシーがないと豊かになれない社会は間違いだ
    ■第2回 死に物狂いでMBAを取得したのに、就職できない
    ■第3回 投資の損失リスクゼロは不可能。どうすればいいか
    ■第4回 お金の有無で人生の豊かさは測れない
    ■第5回 10兆円も10万円も、資産運用の基本は同じ
    ■第6回 どんなに激務でも休日に仕事をしてはいけない理由
    ■第7回 金融危機はこの先、何度でもやってくる


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