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【岸本拓也】変わった店名のつけ方と「三等地戦略」

NewsPicks編集部
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  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    ジャパンベーカリーマーケティング社長・岸本拓也氏の連載第7回(最終回)です。
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    街を歩いていて、巨大な明朝体の文字が目に飛び込んできたことはないだろうか。「考えた人すごいわ」「告白はママから」「あせる王様」「並んで歯磨き」……。

    店の看板のようだが、これは店名なのか? それとも何かのメッセージ? しかも周囲には行列ができている。

    「これ何?」「パン屋さんだって」「うそぉ!」

    こんな戸惑いと驚きを日本全国で勃発させているのが、ベーカリープロデューサーの岸本拓也氏だ。

    冒頭に挙げたのは、すべて彼がプロデュースした高級食パン店の名前である。パンという身近な食品の買い物を、エンターテインメント体験に変えた岸本氏とは、いったいどんな人物なのか。その正体に迫る。(全7回)

    ■第1回 変な名前の高級食パン屋をプロデュースする男の正体
    ■第2回 難しいものより、わかりやすいものが売れる
    ■第3回 外資系ホテルを辞めて、パン屋を始めた理由
    ■第4回 商売の危機「3日、3月、3年」の壁がやってきた
    ■第5回 技術やプライドは邪魔。職人から「食人」主導の店へ
    ■第6回 高級食パン専門店は一般のパン屋と戦ってはいけない
    ■第7回 変わった店名のつけ方と「三等地戦略」


注目のコメント

  • フリーランスライター

    ライターの長山です。
    ついに今日で最終回。
    1週間おつきあいくださった皆様、本当にありがとうございました。

    この原稿を書き終えてから、岸本さんの姿をテレビで頻繁に拝見するようになりました。
    まさに勢いに乗っているという言葉がぴったりです。

    想像ですが、おそらく岸本さんの頭のなかでは、「変な名前の高級食パン店」の次にやりたいことが、すでに具体的になっているのではないでしょうか。
    果たしてそれが何なのか、明らかになる日を楽しみに待ちたいと思います。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    ひとつの事をトコトン追求していくことが、いかに大切かを痛感します。

    三等地でビジネス成り立てば、そんな素晴らしいことはないです。小売業は、常に店舗家賃が悩みの種。一等地より売上は低くとも格安家賃のお陰で、しっかりと利益が取れるビジネスモデルは賢いアプローチですね。

    そして、変なネーミングには「共感とサプライズの共存」があるから、一見ミスマッチな二つの要素で心惹かれるのでは。バブリーいくよは、ああ懐かしいという共感と共に、美味しいのサプライズなど。変なネーミングと共に最終回まで記憶に残る連載でしたね。


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    慶應ビジネススクール 教授

    一見コモディティといってよいパンの可能性を再認識するシリーズでした。パン以外にもいろいろありそうです。

    最初の時にも触れたのですが「変わった店名」のところはまだモヤモヤしています。確かにギャップ、驚きはあるとは思うのですが、刺激が強いほど飽きられるのも早いので。最終的には味・品質でリピーターを蓄積するとすると、垂直立ち上げを狙うということなんでしょうか。「普通の店名」のお店も出して比較してみる…なんてことはできないのかもしれませんが、興味あります。


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