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【岸本拓也】技術やプライドは邪魔。職人から「食人」主導の店へ

NewsPicks編集部
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  • 電力会社 チームリーダー

    おっしゃる通り、いくらこだわり抜いたモノを作ってもそれが相手に届かなくては意味がない。言い換えるとプロダクトアウトに近いでしょうか。それよりも売り方や届け方にこだわり、多くの人に届けようとすること、技術やプライドを持ちすぎないこと、ズシリと響く言葉たちでした。


注目のコメント

  • Interstellar Technologies K.K. Founder

    マジで完全共感でしかない。「食人」って言葉は使わせてもらおう!WAGYUMAFIAも小麦の奴隷も全部その考えでやってます!


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    「プライドが邪魔をすることがある」その通りですね。日々の仕事でも、プライドが高すぎるが故に、フィードバックを素直に受けとめられず、勿体ないと思う場面があると思います。プライドは時に成長を阻みます。

    そして、「当たり前に疑問を持つこと」も大切。そのためには、様々な経験と柔軟性が求められます。

    さらに、「心を届ける」が一番響きます。小売業は、単にモノを売るのではなく、買ってくださる方のライフスタイルを豊かにして、ワクワクとハッピーをお届けできる。そして、社会を豊かにするパワーを持っています。そういう想い、一番大切です。


  • フリーランスライター

    この記事を担当したライターの長山です。
    お読みいただき、ありがとうございます。

    つくる人目線の店づくりから、食べる人目線に大きく方向転換した岸本さん。
    長時間労働になりがちなパン屋さんの業務を徹底的に見直します。

    ちなみに現在の岸本さんプロデュースの店舗では、パンは基本的に2種類のみ。
    プレーンな食パンか、もしくはぶどうパンで、大きさはどちらも2斤サイズ
    (ただしお店ごとに商圏をくわしく分析して、
    商品を微妙に変えているそうです。
    このパンにも、お店ごとにユニークな商品名がついています)。

    店構えもふつうのパン屋さんとは違います。
    店内にお客さんを招き入れて、お客さんが自分でパンを選んでレジに持っていく方式ではなく、
    路面店に設置したカウンターで商品をやり取りするスタイルが主流です
    (そうなるとお店の外に順番待ちの行列ができやすくなるので、
    それもまた人目を引くのかもしれません)。

    商品の種類を極端に絞り、パンを店内に並べない。
    それだけでも、かなりの省力化になります。
    お店の外観に目を奪われて気が付きませんでしたが、
    実はいろいろと考え抜かれているんですね。


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