【北野唯我】苦しんだ分だけ、誰かを救える
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北野唯我氏の連載第7回(最終回)です。
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HR分野で急成長するワンキャリアの取締役であり、文筆家としても精力的に活動する北野唯我氏。
そのキャリアに一貫しているのは「戦略家」であることだ。博報堂から、ボストン コンサルティング グループを経て、スタートアップの経営に参画。北野氏はどんな戦略で自身のキャリアを歩んでいるのか。
そして、「働く人の応援ソング」として執筆し続ける、その使命感とは何なのか。(全7回)
■第1回 今日死んでも悔いはない、そう思えるように生きる
■第2回 他者の評価はどうでもいい。自分が信じる道を進め
■第3回 徹底した戦略が「勝ち」を呼ぶ
■第4回 「資本主義の世界で勝ち抜く」という誓い
■第5回 組織の「ど真ん中の席」に座らないと成長できない
■第6回 リーダーは、自分が信じる価値を貫け
■第7回 苦しんだ分だけ、誰かを救える
注目のコメント
おはようございます
連載『シゴテツ』本日が7日目の最終日です
最後はこれからの話も少しした気がします
引き続き自分のできる範囲で、学んだことを
周りに還元していけたら私は幸せです!
お読み頂いた皆様、執筆いただいた宮本さん
カメラマン竹井さん
改めてありがとうございました🙇♂️歌は下手すぎて諦めたとありますが、確かに苦手な分野をどれだけ頑張っても、達成できる量はかなり限られており、心も折れます。
それよりも、自分の得意分野を伸ばす方が、はるかに楽しく達成感もあります。そして、仕事での得意分野は色々トライして初めて気づくことが多い。キャリアを積みながら、「自分の得意分野」を見つけて、とことん追求していくことが「自分ブランド」の確立の近道ですね。「苦しんだ分だけ、誰かを救える技術に転換できる」
私もそう思って日々生活してます。苦しんだ分だけ人に優しくできる。
みんなから反対されるような恋愛をしてたときに、不倫経験のある友人だけが励ましてくれて、彼女を見てると人生無駄なことなんて一つもないし、こんな人間になれるならなんでも経験だ!と思えたことを思い出しました。(不倫は傷つけてしまう人がいるし、肯定してるわけではないですが…)