【北野唯我】徹底した戦略が「勝ち」を呼ぶ
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北野唯我氏の連載第3回です。
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HR分野で急成長するワンキャリアの取締役であり、文筆家としても精力的に活動する北野唯我氏。
そのキャリアに一貫しているのは「戦略家」であることだ。博報堂から、ボストン コンサルティング グループを経て、スタートアップの経営に参画。北野氏はどんな戦略で自身のキャリアを歩んでいるのか。
そして、「働く人の応援ソング」として執筆し続ける、その使命感とは何なのか。(全7回)
■第1回 今日死んでも悔いはない、そう思えるように生きる
■第2回 他者の評価はどうでもいい。自分が信じる道を進め
■第3回 徹底した戦略が「勝ち」を呼ぶ
■第4回 「資本主義の世界で勝ち抜く」という誓い
■第5回 組織の「ど真ん中の席」に座らないと成長できない
■第6回 リーダーは、自分が信じる価値を貫け
■第7回 苦しんだ分だけ、誰かを救える
注目のコメント
おおよそ上手くいかなかったケースは、準備不足な場合が大半ですよね。そして、どこまでが準備万端かは、失敗して初めて気づくもの。また、上手くいった人にどこまで準備したかを聞くと、自分の準備不足に驚愕したことがある自分の過去に苦笑いです。
さらに、ロジックだけでは限りがあり、説得力あるストーリーは、とても大切ですね。私は、マジック&ロジックだと思っていて、ストーリーはまさしくマジックの要素。いかにワクワクする楽しいストーリーを創り、ロジックのベースがあるかは、説得力が増し、様々な人を巻き込めることができ、仕事の全てに活用できると思います。「王道を疑え」というのは大変重要な指摘と思いました。なぜそれが「王道」と言われるのか、うのみにしていないかという点。人がそう言っているから、単に昔からそういわれているからということはほかにもありそうです。
「間違った努力は、間違ったやり方を身につけてしまう」という言葉も思い出しました。