【小島武仁】ノーベル経済学賞への野望
NewsPicks編集部
200Picks
コメント
注目のコメント
煽り気味タイトルですみません。なんかギラギラした発言してる感じになってますが、実際は「ノーベル賞どうですか?」って質問されて「いやぁーどうっすかねー、えっへっへ(卑屈な笑い)」みたいな感じでした(苦笑)
アメリカの政府系研究支援組織のNSF(National Science Foundation)というところが「金のガチョウ賞」(Golden Goose Award)というのを出しています。はじめはなんの役にたつのかわからなくても人類に(というかアメリカの納税者に!)貢献することになった研究を表彰する賞で、このシリーズに登場するマッチング理論のロス達やオーク
ションデザインのミルグロム達も選ばれています。 https://en.wikipedia.org/wiki/Golden_Goose_Award
インタビューでも言いましたが、研究が花開くのには時間がかかりますが、良い研究は社会に大きなプラスのインパクトをもたらすことがよくあります。日本において研究者への目は昨今厳しいものがありますが、ぜひ暖かい目でサポートお願いいたします。
追記:写真が凍てつく波動出してるゾーマみたい(ドラクエ3世代)ふひとさん、ぜひ獲ってください!
FYI、授賞式には12人招待できるみたいですよ!あ、もちろん僕を呼んでほしいなんてわけじゃないです、あくまでFYI笑ノーベル賞の基準は「新しさ」ではなく「人類への貢献」なので、まだまだチャンスはあるのでは?「ノーベル経済学賞を授与されてもおかしくないぐらいの研究をしたい」という気概を持ち続け、同じ気概をもつ若手をたくさん輩出されんことを!