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【竹村詠美】世界の最先端教育が育てる「子どもの力」とは

NewsPicks編集部
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  • 建築的デザインユニット 3--lab

    時代を担う世代に育みたい最も大切な力「自分を大切にできること」には、
    自己調整力(Self Regulation)が大切。

    徹底した現場主義で、さまざまな社会経験を通したご自身を通して
    たどり着かれた一つの結論。

    日本でのベルカーブ的教育は、出生時から始まっています。
    平均体重、平均身長、いついつまでに何ができないといけない。
    母親になったばかりのときには、振り回されましたが、
    今、客観的に見られるようになって、
    日本教育の洗礼を受けたのかもしれない、とも思います。

    「全員均一の知識を同じ段階で徐々に積み上げていくのは、
    工業社会的な考え方」というお言葉もありましたが
    AIと共生する将来、
    答えから作ったテストを正確に解くことには、
    ますます意味がなくなると思います。

    これまでの学校での学びが、
    人間のつくったテーマパークで遊ぶことだとすると
    これから必要とされるのは、道のない山に
    地図からつくって挑む力。

    「おそらくこれからの時代に必要になるのは、
    目的を持って学ぶことと、遊び心で余白があること。
    その使い分けでしょう。」

    過渡期にある学校教育。
    すべてを学校のせいにするのではなく
    家庭で子どもと学び直しをすることもできるんだと思います。

    教科書や参考書にある問いはごくごく表層的なもの。
    子どもと一緒に問いを立てて問題を深堀し、横断的に学べば
    大人もまた、心と体と頭のバランスの取れた、
    1人の統合された人間として成長できるのではないかと思います。


注目のコメント

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    一般社団法人 FutureEdu 代表理事

    7日間最後までお読み頂いた皆様本当にありがとうございました。教育に関わる様になってから哲学や脳神経科学についても勉強をすることが増えましたが、人類の長い歴史で育まれてきた我々の心身頭の特性と、この70年くらいで急速に成長した情報テクノロジー社会から受ける大きな影響の狭間に生きている子どもたちにより共感を持って、我々大人も自分たちの学びを再認識し、子どもたちの学びについて考えるきっかけになれば幸いです。

    数多くのコメントを頂き、私自身も色々と考えるきっかけを改めて頂く特集でした。今後、コメントを頂いた皆様ともお話をさせていただくチャンスもあるかもしれませんが、同じ時代に生きる仲間として、誇りに思える次世代への橋渡しをそれぞれの持ち場で行なっていきたいですね。


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    慶應ビジネススクール 教授

    色々考えさせられる特集でした。画家や作家の方の回想を読むと「子供の頃に先生に褒められた」ことが今につながることをしばしば拝見します。アメリカ時代にお世話になった教育学の先生によると、学校のレベルに大きく関係しているのは「両親が先生を信頼しているかどうか」だそうです。ニワトリとタマゴ的ですが、頑張っていらっしゃる先生を応援する仕組みも何かないかなと思ったりもしました。


  • 株式会社スードリー/gui flower 代表取締役

    「100点を目指さない子を育てなければいけない。」という言葉が胸に響きました。
    私は小学校・中学・高校一貫の教育を受けてきてわりとのほほんと過ごしてきましたが、中学の終わり頃から数字(偏差値)を意識するようになり、「学年で成績の順位はどのくらいなんだろう」とか、「全国で自分が何番目の実力なのか」、と意味のないことが気になっていた時期がありました。理数系はとにかく苦手で赤点もとるような感じで、成績気にしても仕方のないレベルで、周囲より自分は劣っていると自己否定の塊になっていました。
    結局、周囲が塾の夏期講習に行き始めた高1の夏に閉塞感でいっぱいになり、何かを変えたいと思うようになり、兼ねてから好きだった乗馬のことを思い立ち、「一度きりの人生、草原を馬に乗って駆け抜けてみたい!」と、モンゴルに渡り一夏を過ごすわけですが、360度の草原の中で寝泊まりするうちに、数字とか成績とか関係なくなって「自分のやりたいことに情熱を注ぐこと」の大切さを実感しました。自分を肯定できるようになりました。
    あの時、「モンゴルなんて言ってないで、夏期講習いきなさい!」と親に言われていたら人生どうなっていたんだろう。
    そして、二人の息子たち成長の過程の中で自分の想像を超えるような提案をしてきたときに「オッケー!行っておいで!」と肯定してあげられる親でありたい。


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