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【安永雄彦】人生に「びっくり」はない。そんなものだと諦めよう

NewsPicks編集部
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  • 株式会社 Bold Act. 代表取締役

    自分にも他人にも期待をしすぎないという風に生きるのが良いと私は思っていますが、
    安永さんのおっしゃる「諦める」と本質的には同じ考え方かもしれません。

    期待をしすぎないというと少し寂しく感じるかもしれませんが、
    期待をしすぎていないから、相手ができなくても怒らない、自分ができなくても自己否定しない。
    一方で期待をしすぎていないから、小さなことでも相手がやってくれた時には感謝と尊敬ができる。自分ができた時には自己肯定できる。
    そうすると世界の景色が変わります。小さなことがとても大切に感じられるようになり、人生のメモリが細かくなり解像度が上がる気がします。

    相手へは厳しく、自分へは甘いのは論外ですが、とても努力されている方でも、
    この相手への期待も高く、自分への期待も高いが故に苦しんでらっしゃるように見える人は多いなと感じています。


注目のコメント

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    慶應ビジネススクール 教授

    アメリカかどこかの調査で、死ぬ前の思いとして「あれをやっておけばよかった」という後悔が圧倒的に多いと聞いたことがあります。私も大きな病気をして、そしてこうしたコロナを体験して、ご指摘の通り「今やる」ことの大切さを実感しています。


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    Weights & Biases カントリーマネージャー

    銀行マンから浄土真宗という変わったご経歴に興味を惹かれ、拝読しました。最終回は成仏と死後の世界を説かれるのかと思いきや、3年後の目標をブレークダウンして、毎週精進せよとの超リアリスティックなお言葉。遠すぎる目標を立てないことで、状況が変わっても受け入れやすくなる。そんな世の中。


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    築地本願寺の代表役員・宗務長、安永雄彦さんの連載第7回(最終回)です。
    ---
    東京・築地にある浄土真宗本願寺派の寺院・築地本願寺。近年、時代の変化とともに“寺離れ”が進み、参拝者が年々減少する中、大胆な寺院改革を進めている。参拝者は2015年からの5年で、2倍の250万人に増えた。その仕掛け人が、代表役員・宗務長を務める安永雄彦氏だ。

    安永氏は銀行勤務を経て、コンサルティング会社を経営、通信教育で仏教を学び、50歳で得度して僧侶になったという異色のキャリアの持ち主。2015年7月、企業でいえば社長にあたる宗務長に民間企業出身者として初めて抜擢された。長年経験を積んだ僧侶が就くのが通例の中、まさに異例の登用だ。

    なぜ僧侶の道を選び、伝統的で保守的な組織の改革を進めることになったのか。安永氏のキャリアと哲学を追う。(全7回)

    ■第1回 異色のビジネスマン僧侶、築地本願寺を「経営改革」
    ■第2回 思い通りにならない会社員人生、どうしたらいいか
    ■第3回 ビジネス英語を6カ月でマスターした必死の特訓
    ■第4回 JR東日本へ“左遷”、消費者金融「モビット」設立
    ■第5回 銀行員からヘッドハンターに転身、消えぬモヤモヤ
    ■第6回 ビジネス界から50歳で僧侶になった理由
    ■第7回 人生に「びっくり」はない。そんなものだと諦めよう


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