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【安永雄彦】異色のビジネスマン僧侶、築地本願寺を「経営改革」

NewsPicks編集部
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  • 株式会社シコシコギャング 代表取乱し役

    友人の墓が築地本願寺の合同墓にあるので毎年お邪魔しているのですが、すごく変わったお寺です。霊的なオーラみたいなものを全く感じないのです。それがいいのか悪いのかは置いておいて。

    別に私は何か特定の宗教の熱狂的信者というわけでもないし、スピリチュアルにも全く関心がありませんが、それでも神社仏閣や、世界中の宗教施設に足を踏み入れるときは、何かしら峻厳な気持ちになったりはします。築地本願寺にはそういうのが全くなかったから拍子抜けしてしまった。寺院というより、世俗の大学のキャンパスか何かといった印象です。ありがたい説法を聴いているというより、社会で役立つ講義を聞いているような。

    「これは通いやすいな」正直なところ、それが私の第一印象でした。現在の築地本願寺はとても敷居が低いのです。交通事情的な条件もそうですが、行くために気合を入れる必要がないのです。本願寺にぶらりと行くと、まず入り口が開けていてとても気持ちがいい。そして帰りは寿司を食べた後、銀座の三越でもふらふらしてほろ酔いで帰れる。ジャージで行ける宗教施設。すごく便利です。いい悪いは置いておいて。

    先ほどからなんだかディスっているように聞こえるかもしれませんが、よく考えると「これが浄土真宗の真髄である」と親鸞に言われたら、なんとなくそうであるような気がしてきます。気合を入れて霊的な場所に行くなんていうことは「善人」がやることだぞと言われたらそうな気もしてきます。「おまえまだまだ自力本願だぞ」と。

    そういう意味で世界にも稀に見るある意味とても日本的な宗教施設だと思います。こういう宗教施設も一つくらいあってもいいのかもしれませんね。


注目のコメント

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    事業構想大学院大学 特任教授

    興味ある連載。 ビジネスの世界と築地本願寺の改革、一見遠い世界のようだが、実は同じ世界。
    機会を大切にして「断る理由を探さない」と言う姿勢を 見習いたい。 時間とタイミングを大切にして 今すべきことに飛び込んでいく安永氏の経営改革を知りたい。


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    慶應ビジネススクール 教授

    「迷ったら『イエス』と言う」のは簡単そうですがなかなかできることではありません。行動経済学が示すよう人間はプラスとマイナスを考えると必ずと言っていいほどマイナス、リスクに引っ張られるからです(だからマスコミもネガティブ・ゴシップ話が大好きなのです)。自分の行動も、部下や学生に任す時も、無理をして「イエス」というくらいで初めて新しいものが見えてくると思っています。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    改革が成功する共通点は、早いうちに周りと「信頼関係を築く」ことだと確信します。「業界の常識にとらわれず、革新を続けていく」、最後の言葉響きますね。

    「これまでこうしてきたから」や業績の悪さを気にしない組織体制を改革していくのは、ものすごいパワーとエネルギーが必要です。しかし、現場や色んな立場の人たちの声を聞くと、実は多くは改革を望んでいるし、その声を発することで共通の目的が生まれる。

    結果が出始めると周りもワクワクし賛同し始めたら、チームのチカラは不可能を可能にします。だからこそ改革はやりがいがあり面白いと痛感します。


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