スタートアップ×大企業のシナジーで、途上国のヘルスケア市場に挑む
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コメント
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日本のスタートアップがバングラデシュで活躍している、というだけで面白いのですが
・途上国で活躍する企業家の特徴
・スタートアップ×大手のリソースの掛け合わせ
・なぜバングラデシュなのか?
・なぜJICAがやるのか
など着眼点にハッとするような対談です。
注目のコメント
新興国×スタートアップの事例。バングラデシュで遠隔医療に取り組む東大発スタートアップの挑戦のお話が非常に興味深かったです。
特に「国民皆保険の制度がない国だからこそ、ベンチャーでもいい医療を提供できれば、患者さんが選んでくれる」という指摘が刺さりました。
また、本文には関係ないのですが、バングラデシュはユーグレナ出雲社長の起業の原体験の地であるという話を思い出し、日本の起業家と縁深い国なのかも、とひっそり感じました。>銭的なモチベーションだけでは、途上国での起業は厳しいなと思います。日本国内での起業よりも大志が必要という認識です。
新興国での企業において、挑戦のしやすさのある一方で様々なハードルがあるのは興味深い話でした。今コロナ禍で海外への渡航なども難しい状況ではありますが、JICAが途上国と日本企業の橋渡しのような支援を行なっていただけるのは両者にとってメリットがありますね。