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そもそもの招待制、iPhoneユーザーのみ(現状)、音声のみというところからも排他性、閉鎖性があり、急速に流行る中で公的なメディアが使うとき等には注意が必要かなと感じていました。ちょうどそれについてコラムを書いて近々出す予定でしたが海外で先行して起こっている問題の事例や議論されている内容についてこの記事で知ることができて良かったです。自治に任せていいのか。今後どうするのでしょう。爆発的に流行りつつあるゆえの課題ですね。

>発言者たちがクローズドな空間を作り、独自の思想や考えを声高々に発表する最適なプラットフォームとなってしまう。アーカイブも残らないうえ、利用規約で録音やメモが禁止されているため、後から調べられても何も証拠が残らないため、誤情報を助長するような環境を生み出してしまう
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メディアと言うものは、
「遊び場」ではなく「公共の場」という事を
忘れてはいけないですよね。。

確かにユーザー自治だけでいくと、
いずれ犯罪行為やヘイト行為は出てくるでしょうね。

コントロールするとどんどん「遊び場」としての
鮮度は下がっていくので次のメディアが出てくる。
なんかイタチごっこですねw
日本でも盛り上がり始めたClubhouseだが、音声だけ、記録なしだとエコーチェンバーが出来る可能性は高いだろうな…。ツイッターがQAnon信者をブロックしていったように、自治には限界があり、運営が介入することになるのだろう。
情報が残らないから何でも言って良いというわけではなく、人々の記憶には残るし、リスナーで不快感を持つ人がいてリークする人はリークするだろうと思うので発言には注意したほうが良いと思いますね。
先週登録しましたが、世界がより一つになっていくというよりは、分断が強まりそうなアプリだなというのが最初の感覚です。
モラルというものがより重要となってくるんだと思います。
これだけ伸びてるのも、クローズドな空間だからというところもあり、紙一重。
取り残されている感覚やついていきたい感覚を作り出したり
メモが禁止で自由な発言ができたりする。

プラットフォーム側も慎重に規制を作る必要がある。
これ、とっても重要な問題提起で、音声SNSが今後抱えていく大きな課題の一つがコンテンツモデレーション。やっぱりUGC(User Generated Content)を提供する事業者は、モデレーションの問題に必ず直面する。
今後の可能性として、運営側はAudit用にサーバに配信された音声データを保管し、ユーザ通報を端緒として違法性があるかどうかを確認し、場合によってはSpeakerに対してSanctionを与える。通信の秘密の論点はここでは大きなものではない(そもそも最初から公開コンテンツ)。
今でこそ、アーリーアダプターの巣窟となっているけど、キャズム越えたら色んな人が来る。mixiや2chの全盛期のように、問題あるところも出てくるだろう。

あとに残らないのも良し悪しなのだが、スクリーンの先では何が撮られているのかわからないリスクあるしね。
"Clubhouseにはコメントやいいねボタンはなく、会話内容に声以外で反応する術がない。これでは、発言者たちがクローズドな空間を作り、独自の思想や考えを声高々に発表する最適なプラットフォームとなってしまう。アーカイブも残らないうえ、利用規約で録音やメモが禁止されているため、後から調べられても何も証拠が残らないため、誤情報を助長するような環境を生み出してしまう。"

まだリリース間もないスタートアップなので、色々リスクや対処法を考える時間もなかったのでしょうね。この先、この統制がめちゃくちゃ難しいメディアをどのように管理していくか、見ものだと感じます。
まず私は実際に使ってみましたがそれほど面白いとは思えず、時々聞くだけのユーザーです。だからコレが素晴らしいサービスとも思ってません。でも批判のコメントが多いのですが、それもズレてると思います。
まず招待制といっても最初は2人だけどすぐに3人追加、8人追加と増え、招待制はあまりに急激にユーザーが増えサーバーがパンクするのを防ぐためだけの制度に思えます。私など招待枠を使いきれません。
iPhoneのみ対応も単に開発能力の問題ですぐにAndroidにも対応するでしょう。また音声のみについてもTwitterは文字のみです。文字より音声の方が発信者の個性が伝わります。ですから招待制、iPhone、音声のみが排他性、閉鎖性につながるとは思えないのですが。
もちろんスタートしたばかりのサービスですから、最初から万全な訳はありません。確かにハラスメントを自重する場にもなり得ます。
しかし思い出してください。TwitterもFacebookもスタート当初はそんな危うさを持っていました。ユーザーが拡大するにつれさまざまな対応を迫られ批判を受けながらもインターネット上のコミュニケーションプラットフォームとして社会のインフラの役目を果たすほどまでに、つまり社会に貢献するところまで成長してきました。
批判、非難するのはダメではありません。より良い社会を作るために必要です。ただ一方的にダメ〜!というのでは、最近批判されている蓮舫さんや辻元さんと同類と見られてしまいますし共感は得られません。批判、非難のついでにどうすればいいのかという建設的な話をしてみませんか?
それにしてもClub house、もうちょっと面白くならないでしょうか。私みたいな斜に構えた人間からすると、自己顕示欲の高い方が本領を発揮する場になってしまっているとしか思えません。こないだなど森さんの「女性の話は長い」発言を批判していた某公共放送の女性の方が一人でヒートアップして誰も口を挟めないまま5分以上話し続けてました。これ、完全に逆効果ですよね。でもこういうことがあからさまになるのもこの音声のみサービスの面白いところだと思います。