なぜサイバーエージェントは、企業研修に「ボードゲーム」を導入したか
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マーケティングは経営そのものだ・・と言われること多いですが、マーケティングの現場はSEO対策、SNSや広告運用など「チャネル最適化」の仕事が圧倒的に多い。
なので、マーケティングの仕事に関わりながら、経営感覚を身につける機会が少ないんですよね・・・
で、既存のソリューション、たとえば財務研修やフレームワークを学ぶだけの研修では、経営を自分ゴト化できない。
マーケティングタウンは自分も体験しましたが、
ボードゲームを使って「経営を疑似体験できる」というコンセプトは画期的だと感じました!
社会人1年目~3年目にマーケティングタウンを通じて経営感覚を掴んでおくと、仕事のアウトプットが変わるのではないかと思っています。
特に広告代理店の仕事では、クライアントの経営の上流から関わることが求められているので研修としては有効的ですよね。
注目のコメント
2年前にNewsPicksさんのメイクマネー UNDER30に出演させていただきました。あれから事業も成長し、大手企業からベンチャー企業まで多くの企業にご活用いただける研修になりました。
今回の記事では、その中でもとてもユニークな活用をして下さっているサイバーエージェントのインターネット広告事業本部 統括の羽片さんと対談させていただいています。
リモートワークが中心になり、会社や立場によってはこれまで以上に経営の全体像が見えづらくなっています。そんな中でも、メンバーが経営視点を磨いていける、そんなプロダクトに育てていきます!
https://marketingtown.jp/「ボードゲームで経営視点を学ぶ」というコンセプトが、大変ユニークな研修ゲーム「マーケティングタウン」。
サイバーエージェントのとあるチームが何度もリピートで活用中とのことで、実際にどんな効果があったのかなどを対談で深堀りさせていただきました!
「コミュニケーションがとりづらい時代だからこそ、研修をきちんと機能させれば、もっと強い会社になれるはず」
サイバーエージェント羽片さんのこの一言が象徴的な、リアルでアツい導入事例。開発者の飛田さんも驚いたという、”育成にとどまらない活用法”を、ぜひチェックいただきたいです。
ちなみに、私もマーケティングタウンを体験させてもらいましたが、上長にフルボッコにされました。いつかリベンジしたい…。Marketing Townのルール設計を行ったCBO(最高ボードゲーム責任者)の山本です。
記事でも語られているように、ボードゲーム学習の魅力は「疑似経験」できることです。これまでとは一味ちがう、学びの体験をぜひ味わってみてください!(オンラインでも研修実施しております…!)
これからもMarketing Townでは、「楽しく学ぶではなく、楽しんでいたら学んでいた」学びの環境を作っていきます。