「それは私の仕事じゃありません」テレワーク下で起きている"昭和オジサン×平成若者"対立の実態 - 安易な制度導入が招く悲惨な結果
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注目のコメント
建設業は昔からある意味ジョブ型ですね。
現場があれば職人がわらわら集まってくる感じ w
まぁ、それが理由のひとつで多重下請構造という悪しき仕組みになってますけど。
ちなみに請負範囲外の仕事や職能範囲外の仕事は「それは私の仕事じゃありません」とはっきり言います。なんか極端ですね。
ジョブ型と言っても、営業部なのか開発部なのか経理部なのか人事部なのか、の粒度で採用をする、という話でいいじゃないですか?営業部だってある程度は経費精算とかするでしょうし、マーケティング部と営業部はある程度重複するタスクもあるでしょう。
今までは営業部志望なのに人事部配属になった、というガラポンがあり、それが希望職種で採用になるよう変わるのであればいいかと。
ガチでランダム配属か、厳密にジョブディスクリプションを定めるか、の二項対立で議論するからおかしな議論になるわけですね。本日のニュースピックスの特集が参考になるのではないでしょうか。ジョブ型といえど、そこだけやっていては自分の領域は広げられないです。
逆にいえば言われたことだけやりたい人はそれでよいのかと。上を指向する人がわかってよいと思いますよ。
冒頭のケースはもはや、全員が同じ場所で同じ時間働くということがない世界ということを理解できてないんですね。これが、育休で休まれると困る、とか育児や介護で時短の人がいると困る、果ては有休は迷惑という考えに繋がります。他人は他人の都合で仕事をしていることをお互いに理解できないと、その組織は崩壊しますね。
時代の変化による価値観の変化についていけてないのであり、テレワークとは関係ないでしょう。