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名門大の「白人逆差別」訴訟中止=トランプ政権から方針転換―米政府

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  • 教育関係者

    元々のマイノリティに焦点をあて比率を改善しようとするとどこかで逆転はおこりますよね。
    日本のジェンダー問題やその他多様性を意識して今現在職場等でマイノリティとなっている人の数を増やそうと努力しています。(某団体の会長は今それで炎上していますが…)
    その取り組みはとても必要なことです。
    しかし、最終的な目的は個人が人種や性差など生まれ持ったものに左右されずに平等に評価されるべきということ。
    そこを間違えてしまうと逆転からの新たな歪みが生まれてしまう。
    これからの大きな課題になりますね。

    以上、少し記事とはずれてしまってすみません。


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    この問題、もう一捻りあって…

    実はアジア人の入学基準が白人よりさらに厳しくなっているケースが多々あります。人口比率に対してアジア人学生の比率が高いから。

    まあ、僕自身がアジア人だからバイアスがかかっているかもですが、これはどうかと思うのです。

    だって、affirmative actionって本来、差別や社会的格差の是正のために行われるものですよね。だから女性や黒人やヒスパニックを優遇するのは僕は何も反対じゃない。

    でも、アジア人がマジョリティ層である白人よりも不利にされているというのは、どうしたものかと思う。

    だって、アジア人がアメリカの名門大学で今の地位を占めているのは、マジョリティ人種として優遇されてきたんじゃなくて、貧しい移民の親たちがいろんなものを我慢して子どもの教育に投資してきた結果じゃないですか。それを罰せられるのは、やはり納得が行きません。

    世の中を保守とリベラルの単純な二項対立で捉える向きが多くあります。僕は明らかに「リベラル派」ですが、この問題(に限らず様々な問題)は単純な保守リベラルの二項対立では割り切れないんだよ、ってのの一例です。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    これまで保守派は苦々しく思っていても表に出さなかったことを、タブーも規範も関係なく行動したトランプ政権だが、そのタブーや規範というものを再び構築することは極めて難しい。訴訟を取り下げることはできても、保守派の苦々しさを消し去ることは難しい。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    そもそも当事者でなく、政権が行った党派性が目立った訴訟でした。アファーマテイブ・アクションそのものの司法解釈は年々限定的になる傾向。


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