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首相「地銀は真面目にやってない」 政権から改革圧力

日本経済新聞
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注目のコメント

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    日本協創投資株式会社 代表取締役社長

    厳しい発言ですね。。。
    言わんとされるところはわかるんですが、銀行業って規制が多いことと、お金という色のないものを扱っているために差別化が難しい。規制は緩和されてきていますけど。

    取引先や地域を支援しろ、というのも概念としてはわかりますが、じゃあ具体的に?となると簡単ではない。地域貢献といっても完全ボランティアで取り組む余裕はなく、ある程度の収益化が当然の前提。じゃあ何を?

    銀行員もこれまでまったくやったことないことに取り組むことを求められる。もちろん、それがやりがいだったり前向きに捉える人もいるでしょうけど、多くの人は「自分は何すればいいの?」状態でしょう。もともと「リスクは避けろ」「ルールから外れるな」という文化で育てられてきたわけですし。。。

    うーん、私も答えはもっていないので単なるグジグジしたコメントでしかないんですが。


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    東洋大学 教授

    公益性と株式会社としての私益への配慮のコンフリクトもあるので、信金・信組より悩みは深刻でしょうね。


  • 大和総研 主任研究員

    手厳しいが、真面目にやるなら預金・為替業務を切り離し投資ビジネスに転換するしかないでしょう。

    過渡的形態として、銀行子会社の投資専門会社が司令塔になって営業の最前線に立ち、コンサル筆頭に人材紹介や地域商社など企業支援サービスをぶら下げる体制は考えられる。それならエース人材を行内からかき集めこれら会社に集約しないと。彼らが銀行本体の上に立ち、つまり天地をひっくり返さないとムリ。

    伝統的な密着型融資、つまり決算データと実態の乖離に着眼してそれなりの金利を取り、密なコミュニケーションで倒産の兆候をうかがい有事に遅れず保全策を取るビジネスモデルも案外もっていること、東スターのように担保主義の逆張り戦略もそこそこうまくいっていること、なによりお客も詮索なく貸してくれる融資を求めていることからなかなか踏ん切りがつかないだろうが。


    融資ビジネスから投資ビジネスへ 銀行が新たに取組む「企業支援」の課題 2021年02月04日 | 大和総研グループ | 鈴木 文彦
    https://www.dir.co.jp/report/research/capital-mkt/it/20210204_022076.html


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