帝人が豪社と自動運転プラットフォームを開発、EV実用化へ
コメント
注目のコメント
帝人の提供部分は構造樹脂部分、EVプラットフォームといっても電池材料回りの発表ではない。
本論ではないが、オーストラリアという点が少し気になる。オーストラリアは、トヨタもGMも2017年に撤退して、一定の市場規模はあるものの生産者がいない状態。そうするとバリューチェーンもない。バリューチェーンがない状態で、エンジニアやサプライヤー含めて研究開発をして知見を蓄積することはそんなに簡単ではないと思う。すごくゆーっくり走るのでは、と想像しますねぇ
「帝人は19年、アプライドEVの前身であるAEVロボティクスと、低速EVの軽量化に向けた共同開発契約を締結。その成果を活用し、ブランク・ロボットを開発した。」https://www.teijin.co.jp/news/2021/02/02/20210202_01.pdf
プレスリリース見に行きました。これごとソリューションとして販売されることを見据えておられるように見えました。
素材からコンポーネント…なかなかのジャンプっぷり…
同じメーカーのビジネスモデルであっても、がっつりビジネスプロセスの立ち上げが必要そうに感じられました…