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公立小教員の採用倍率、過去最低2・7倍…バブル期下回る(読売新聞オンライン)

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    公立中学校で働いている現場の意見からいうと、「大変なことももちろんあるけど大変なのは教員だけではない」という感じです。

    「教員は大変」だと言って働き方改革が進むのはもちろん大事で有り難いですが、その一方で「教員は大変」だけが一人歩きしているようにも思います。

    ①教員は大変だけど、やりがいがあり楽しみもある
    ②教員は大変だから、構造を変えなければいけない

    この「教員は大変」の後ろをしっかり伝えることが必要なのかとおもいます。

    ②に関しては、日本のある程度の教育の質を保つかどうかのトレードオフのように個人的には思いますが、現場にいて感じる解決策として考えられるパターンは以下の4つです。


    a)母数である人手を増やして、質を保つ(外部者指導など徐々に実行されている)
    b)母数をそのままにして、質を下げる(具体的には部活動・行事のの削減)
      *非認知的能力が最も育まれる部活動・行事を削るのが良いのかは要検討
    c)母数を変えずに、質も保つ = 今のまま
    d)新たなイノベーションを起こしてabc以外の解決策を生む

    外からの俯瞰的な意見も重要な一方で、教育に興味のある方はぜひ学校現場に飛び込んできて、職員室の力学や学校の意思決定の原理、教育委員会の思考法などを体感してもらいたいです。


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