新型コロナ 東京都で新たに676人の感染確認 重症者は125人
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重症者が減って来ました。減るということは亡くなられた方がいらっしゃっるという側面もあり、喜んでよいことではありませんが、疫学的には良い傾向と捉えられます。
感染者がピークを超え、重症者がピークを越えれば、第3波の終息が見えてきます。
これは、もうすぐ自由に出歩いて、飲みに行けるということではなく、これからの日本をどうするか、考える時間が持てる様になる、という事です。
本格的な終息を目指す必要があります。東京都のLINEの速報が今日から進化しました。
7日間移動平均が加わっています。
相変わらず高齢者比率高いですね。
以下LINE速報です
↓
現在の重症者(速報値)は125人、
本日の患者の発生状況(速報値)は676人、うち65歳以上の高齢者は171人、
新規陽性者数の直近7日間移動平均は708.4人、前週7日間移動平均は1,045.6人、対前週比は67.8%、
検査実施件数は2,101件(目安となる3日前の件数)です。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/index.files/030203sokuhou.pdf2000とかいう数字を見た後に3桁のこの数字が目に優しくなってる時点で、感覚がバグっているのかもしれませんね。
Google予測だとバレンタインあたりまで減少傾向が続きそのまま一定になる予測になりましたね。だからといって、気を抜いていい理由にはなりませんし、健忘症のようにこの一年を忘れここで大丈夫だと思い始めたら、再拡大のトリガーです。