• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「日本人はスーチーさんを誤解」 ミャンマー取材27年の記者が読むクーデター

朝日新聞GLOBE+
15
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • RIETI Consulting Fellow

    どうでしょう。
    スーチー女史に「国を切り盛りする」実務統治能力があったとは思えません。
    確かに建国の父アウンサン将軍の実娘として、いわば国母として、ビルマ民族からは絶大な「信仰」を得ています。しかし、外国メディアの英語インタビューは受けるけれども、国民は「由らしむべし」で、あくまで上から目線。
    マイクロマネジメントが大好きで、いろんな委員長を兼ね権限掌握するものの、部下からの質問には「私に質問するな」と跳ねつけ、物事が決まらないまま放置。自らを大統領を超えると称し、憲法にも書かれていない超法規的存在として神格化。
    クーデター前夜の軍民協議にも、マンデートを与えない部下たちを出すだけで、一切妥協しない。
    不正選挙がまかり通るようでは、国の独立を守れないと、憲法護持の正義を掲げて国軍が動いたわけです。
    1か月間は平和的抗議で済みましたが、民主化側が暴力是認に動き、それに反応した国軍の武力行使、果たしてどちらが正義・護憲と言えるのか。。。

    「国民」が不在で、権力に隷属させる「臣民」としているのは、NLDも国軍も同じ。

    30名の青年義勇軍を率いた建国の父の実娘と、建国直後の民主政治腐敗混乱から国の独立を護った義勇軍メンバーの軍事独裁(ネ・ウイン、タンシュエ)の系譜との権力闘争でもあり、根は非常に深いのです。

    それぞれが正義のために命懸けで戦っています。
    その裏では、外国の投資ファンドなどが暗躍していたりします。。。
    正義とは何か、本当に深い問題です。


  • 私大附属高校の教員

    >「日本人は北朝鮮なら金正恩、イラクならフセインという名前は知っている。でも、ミャンマーの前の独裁者、タンシュエは知らないでしょう」


  • SaaS Startup Sales @Nuix New Business Account Manager

    勉強になりました。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか