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綺麗なポートフォリオで素晴らしい決算。デジタルでのコンテンツのマネタイズという意味でいうとまだまだ伸び代があると思います!
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さすがソニー。テクノロジーを武器に、テクノロジーだけに頼らず、経営を行い企業価値を高めてきた日本を代表する企業。一時期世界におけるブランド価値は低下傾向にあったが、それでも日本の中ではブランドとテクノロジーと企業価値が共存する素晴らしい企業。

一点、この報道にコメントするなら、さも最高益の要因がコロナやゲーム需要や『鬼滅の刃』のヒットが要因かのように見えてしまいますが、それは全くの誤解です。これらはあくまでも一要因に過ぎず、重要なのはこれだけ多様なポートフォリオを管理し、大きく価値を毀損させることなく、いかなる状況でもヒット商品が生み出せる、企業の力そのものの結晶体だということです。

この裏には、海外の映画事業、音楽事業、配信事業、CMOS事業、エレクトロニクス事業、金融事業など多種多様なビジネスがあります。

ソニーからすると、この好調のモメンタムを活用し、先日発表したようなデジタル配信プラットフォームやコンテンツなどの拡充をどんどん行っていくでしょう。必要があれば、大きな勝負を仕掛ける財務体力もどんどん磨いていくでしょう。

今年のソニーの次の一定に大注目かと思います。
この決算のハイライトはPS5のリリース時期を迎えてもゲーム事業が着実に利益をだせるリカーリング事業になったこと。エレクトロニクスの利益率アップも驚き。
 しかしイメージングの売上・利益率に翳りを感じます。コングロマリットに肯定的評価ができるかどうかは正直この決算では答えはでないと思います。
「100年続くよりも100回変われる会社」が私の経営モットーなのですが、それに鑑みて本当に尊敬する内容です。経営は長い長いトンネルもあるが、その先の創りたい未来さえあれば変われるし、成果が出せるという良き例だと心底思います。こっちもがんばるぞー!
ソニーの復活、本当にうれしいです。
1980年代、1990年代とTVやVTR、Walkmanをはじめ、様々なエレクトロニクス製品が一世を風靡し、ソニーブランドを大きく高めました。
しかし2000年に入ってから、グローバルな競争激化、リーマンショックもあり、低迷時代が続き、大規模な構造改革を連続して行い、私も退職で人員削減に貢献してきました(笑)
映画や音楽、ゲームなど盛田さんや大賀さんが進めてこられたビジネスがコンテンツビジネスとして大きく花がひらいてきましたね。
今年は創立者の一人、盛田昭夫さんの生誕100年。
これからもソニーを応援していきます!
2年ぶりに過去最高を更新。純利益1兆円超えは初。

・2021年3月期 第3四半期決算短信
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/presen/er/pdf/20q3_sony.pdf
ソニー超好決算! >売上高は8兆8000億円、営業利益は過去最高の9400億円、純利益は前期比86.4%増加し、過去最高の1兆850億円
久しぶりの日本企業の明るいニュース。

一方、世界は今の利益より、将来的な社会へのインパクトを重視して時価総額が付く時代でもあります。これを資金源とした効果的な再投資の青写真をSONYが描き、投資家に伝えられるかが問われています。

PlayStationは数少ない日本のプラットフォームとしての成功事例。一方で世界的なユーザ数に対して、仕掛けとしての物足りなさとe-Sportsという新産業そのものに話題を取られている感は否めません。ここからの巻き返しに大いに期待します!
Fate grand order(アプリ)で大きな結果を決算にもたらした時があってかなり驚いたが、今回は鬼滅の刃。つまり、鬼滅の刃が一発屋という話ではなくてエンタメコンテンツで何回もワールド級のヒットを出せるビジネスを作れるようになってきたということが特筆すべきことなんですね。昔はスパイダーマンにも相当助けられていましたが。
利益がガツーンと出せるようになれば次のコンテンツ投資、配信投資、そして事業投資も容易になってきますから今後のソニーの投資や買収案件もまた注目していきたいところです。それにしてもソニーも買収巧者なんではないか?と最近思ってきました。
このニュースは痺れますね。元ソニー社員としてはめちゃくちゃ嬉しいです。
営業利益もさることながら、時価総額・株価もすごい。

ソニー株価 2012年4/末1,316円→2021年2/3 10,635円
日経平均 2012年4/末9,520円→2021年2/3 28,646円

これからももっとワクワクするような、皆があっと驚くような「It'a SONY」製品を世界に発信してほしいです!
消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.3 兆円

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