音声SNS「Clubhouse」の認知度は19%、利用意向は22%〜LINE調査
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サービス開始から宣伝広告無しの口コミだけで19%の認知度は異常値ですよね。
また、トレンドに敏感な層が反応していることからもサービスの優秀さが分かります。
『不特定多数の人に話す(話を聞かれる)』部分に焦点が当たっていますが、実際は目的に合わせて活用方法を選べるところが秀逸なサービスです。
・自分の話したい(聞きたい)ジャンルに絞った情報交換ができる
・特定の人とクローズドで雑談できる
・好きな著名人のトークライブを無料で聞ける(直接会話、質問できる可能性もある)
・挙手により興味のある話に参加、質問できる(主催者が許可すれば)
・指名によりリスナーにも参加してもらえる(リスナーが許可すれば)
・ラジオ代わりに聴くだけもOK(ミュージシャンの演奏や話し手のプロのROOMもある)
Twitterやinstagramと連動していることもあり、間違いなく新たなプロモーションが産まれます。
『知らなきゃヤバい』『誰もが使うべき』という感覚ではなく、特定の強みが有り、確実に一定層に支持されるサービス。
既にSNSの一つとして地位を確立しつつあります。
現時点では完全に無料で、著名人やインフルエンサー中心に盛り上がっていますが、今後企業が自社のブランディングやプロモーションを目的に参入し始める段階で、何らかのマネタイズが始動するはず。
このサービスの真価が問われるのはそこからです。
個人的に、現時点ではですが、素晴らしいアイディアで価値の高いサービスだと感じています。
注目のコメント
日本語と英語と半々ぐらいで聴いていると違いが何げに見えてきて興味深い。英語圏ルームは同じ職業だったりチャレンジを抱えている人たちが集まって「これどうしよう?」という集約性が働くのに対して、キーボードの音しか聞こえない無言部屋だとか、全員ひたすら口笛を吹いているルームだとか、著名人の名前が立っていてみんなが集うという「おへそ」ともいうべき集約点のない空間が日本語のクラブハウスには広がっています。
参加して飽きないのは、終了時間が決まったり、聞き手を上手に引っ張り上げる能力を持つモデレーターがいる部屋です。起承転結がある「コンテンツ感」とは別の、脱メディアSNSClubhouseの勢いがすごい!
認知度が20%はかなり多い。
タレント、Twitter、YouTube、インスタ、のインフルエンサーが一気に集まって、トークしたりしている。
ITの人だけじゃなく、友達もみんな使っているので広まっていきそうです。認知率19% 利用意向22%
半分クローズ風ローンチで始まったのにしては
まずまず高い数字ですね。
ビジネス層がかなり反応してると思うので、
これからどんな拡大をしていくか楽しみですね。
個人的にはどんな性格な人が使っているか、
分析していきたいですね。
ヘビーユーザーは
割と自己顕示欲強めの人が多そうですねw