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統合が全てじゃないですから、人生いろいろ、銀行いろいろ。
ただ、曲げてはいない軸は、顧客の利益を犠牲にせずに安定的に存在意義を確保できる利益を維持できるか。
これが出来なければ、私心を捨てて正しい道を歩むだけです。

再編は骨が折れますが、地域を支える力を蓄える前提なら避けてはいけません。再編が適さないケースもありますが、例えば経営規模を半減させながら、自らが守るべきフランチャイズ地域を守り抜く厳しさを持つべきです。
地域銀行の「再編」といった場合、その数を減らす合併・経営統合を意味する「再編A」ありきで議論されることに違和感を感じています。
確かに人口減少・過疎化等で地方の資金需要が乏しくなっていく環境化、より規模の経済を働かせた効率的な経営が可能となる「再編A」の効果が小さくないことは否定しません。
ただ、地域銀行同士が合併しても出来上がるのはやはりより規模の大きな地域銀行に過ぎず、そこに新しい付加価値創造は期待できません。
社会構造や経済環境が大きく変わる中、地域経済・金融の要として地域銀行に求められる役割のひとつは新しい付加価値(金融付加価値に限定されない)の創造・提供であり、そのためには証券会社や運用会社、信託銀行といった他の金融業態や異業種と比較優位の原則を活用した提携であると考えており、2021年はそのような「再編B」も並行して検討・実現が進むと予想しています。
「2020年3月に業務提携し、5月には福井銀の支店に福邦銀の支店が入る店舗内店舗を設けた。入り口の自動ドアは右を青、左を緑のラインが彩る。それぞれのコーポレートカラーの組み合わせで一体感を演出する。」
こんな支店があるのですね。銀行都合ではなく、お客さま視点で統合が行われていくといいなといつも思っています。
合併・再編が唯一の道でないのは事実だが、単独で生き残れる地銀はほとんどないのもまた事実。目先のポストを死守するために単独を選ぶ地銀経営者もゼロではない