緊急事態宣言 10都府県は来月7日まで延長 栃木県は解除 菅首相
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一部の病院が逼迫していることを考えると延長はやむを得ないという側面はあります。ただ、解除の指針や宣言中の医療機関、施設への要請が不十分。まずは職員の行動抑制をルール化すべきでしょう。もうひとつは公設病院に集中している医療受入体制の問題。私設病院にも受け入れを認めさせる条例を各首長が実施すべきです。首長は国に要請するばかりでなく、条例でできることは法制化していくべきです。もうひとつ、メディアは感染症の軽視を改めるべきです。低温低湿度で感染症は収束しません。昨年5月、東京は1日の感染者数が20を切りました。皆が収束したと思い、解除したらまた感染者数が増えました。検査数が増え、目に見えない市中感染が見える化してしまったためです。今でもPCRは自主検査の費用が高いので、1日1000人感染者がいたとしても氷山の一角でしょう。これを外出規制でゼロにするのは、日本から(東京から)風邪をなくそうとしているに等しく、もはや不可能です。中国のようにCt値を低くすれば話は別ですが。今は重傷者数を徹底的に減らすフェーズです。感染者数を指針にしている某首長は情報不足です。
注目のコメント
人手が減っていないなどのミスリードもありましたが、順調に新規感染者数は減少しており、効果は出たという評価の方が自然でしょう。
これからはワクチン副作用をめぐるオールドメディアの祭りが始まるのかもしれませんが、我々は日々の感染対策に取り組み、経済と社会を回すのみだと考えます。
日医さんも重い腰を上げたようですし、あわよくばの早期解除を念頭に、みなさん頑張りましょう!既に観測記事でコメントしてますので、延長に関する追加的なコメントありませんが、事前の医療の専門家やAi等の悲観的な陽性者数の見通しが見事に外れたことは忘れてはならないと思います。
Google の AI による予測に対して大幅に少ない感染者、死亡者かと思いますので成果はあったかと思います。
それにしてもこの程度の人数で医療が切迫する事態というのは、医療サービスのロジスティクスに問題があると思わざるを得ません。
医師会は偉そうに自分たちの都合の良いことばかり言っていますが、この事態をどう見ているのでしょう。
まるで自分たちが被害者かのような面していますが。