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ユニクロ率いる柳井正氏「地球は今の世代で終わってしまうかも」。サステナビリティ戦略を発表

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  • ワイズプラント株式会社 取締役執行役員

    柳井さんの立場でコレを言ってもね。。ファストリの企業としての成長とSDGsという考えは相反する矛盾があり、そこをどう解決するか?に答えを出されていません。確かにインディテックスのような企業と比べるとマシというだけで、現時点を輪切りにすれば、決してサステナビリティな企業とはいえません。アパレルの課題は過剰供給にあり、日本だけでも年間10億着分の廃棄があります。今は世界的な人口増加ペースに対し、繊維供給が足りなくなると言われています。現在は石油原料の化学繊維が圧倒的に多く、次いで植物繊維、動物繊維とありますが、化繊を除くと生産量に限界があり、化繊も石油が枯渇すれば終わりです。もし解決策があるとするなら、毎シーズン新しいデザインを出すことを止めるとか、全てプル型の生産にするしかありません。それはUNIQLO Uや+Jで大きな利益をあげている今のビジネスモデルを止めるということに繋がります。


注目のコメント

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    大阪公立大学 准教授

    生物多様性も気候変動も、すでに地球の臨界点を超えている。これはプラネタリー・バウンダリーの概念が提唱されるより以前から指摘されてきたことです。

    もはやパリ協定を遵守したところで気候変動が止まるわけでもなく、
    生物多様性条約のもとで様々な国際交渉がなされたところで、生態系の危機は深刻さを増すばかりです。

    それにもかかわらず、日本では未だに「環境問題は公の問題だから、まずは政府・行政がなんとかすべき」と振舞う向きが、企業にも市民にも強くみられます。

    そうした中、日本のファッション業界のリーダーが強い意志を示してくださることは、心強いです。
    ただ、最新のサステナビリティレポートを拝見しても、今ひとつ、どこを大転換されるのかがよくわかりませんでした。

    ファストファッションという最大の環境負荷産業の立役者として、今後いかに革新に試みられるのか。具体的な取組に注目しています。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    業界トップを目指すファーストリテイリングとしては、サステナビリティへの配慮は無視できない、と言えるでしょう。

    サステナブルを謳うアパレルメーカーでも、リサイクル材の活用や使用済み製品の販売リサイクルには積極的に取り組んでいるものの、大量販売・大量消費スタイルへのテコ入れ、ライフサイクルの長期化までは踏み込めるところはなかなかありません。業界の中での影響力のあるファーストリテイリングがこの部分に触れたというところは大きいと思います。

    ユニクロは昔は「安かろう悪かろう」のイメージがありましたが、今は「良い品質の末永く使えるスタンダードな商品を比較的安価に」というイメージに変化しました。サステナブルファッションと親和性は高そうです。


  • 株式会社日本総合研究所 スペシャリスト

    年間13億点の服を製造・販売するファストリのトップが、
    「使い捨ての服ではなく、長く着ていただける、シンプルかつ高品質な日常生活のための服をつくり続けたい」
    「一番大事なことは、自分の気に入った服を長く愛用するということ。今年買った服が去年、2年前に買った服に合うことなんじゃないか」
    と言及することは、ファストファッションの「大量生産、大量販売(安価で)、大量消費(=高頻度での購入)」というビジネスのあり方を根本から変えていこうという姿勢だと思いたいです。
    企業の製造・販売だけでなく、ユニクロやGUのターゲット顧客側の意識を変えていくことも必要になりそうです。そこへの大胆な策が何らかあるのか…という点が気になります。


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