高収入世帯の児童手当廃止へ 待機児童解消の財源に、法案決定
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年収1000万が金持ちってバブル以前の価値観では?
これ単体で怒っているわけではなく、僕、額面この12年ぐらい変わらないんですけど、何故か手取りが30万ぐらい減ってるんですよね。介護保険料を除いても。
この12年で子供は1人から3人に増えました。
でも何故か行政に召し上げられる分が増えたんです。
それで今回また子供3人分で年18万円減らされるんで、あっそ、そうですか、またですか、死ねよって思うわけです。
一方で、隣の元々城南地区に住んでたママ友の旦那は、稼ぎは僕の半分以下なのに住宅ローン無いし、児童手当はフルだし、私立高校の助成も貰えるのよね。親から教育信託してもらってるのにさ。
ホントの金持ちって、こっちじゃ無いの?一昨年までは毎年海外旅行行ってましたけど?うちはとてもじゃないけど行けないよ??車もでかいベンツだけじゃなくママ用のフリードもあるよ?
僕の明るい家族計画では、子供が増えるたびに手取りが10万増えるはずだったんですけど、不思議なんですよね。
私、今年は共産党に入れますから。
追記
金額で言えば収入に比して大したことないことは認めますが、僕が怒ってるのは、明るい家族計画を立てた時に前提としていた制度が改悪されることに対してです。
自分に関係ない影響が少ないからってこんな無体をスルーしてたら、いつか自分にも降りかかって来ます。
短絡的な制度の改悪にはノー!
他に方法が無いなら社会の一員として受け入れますけどね。
元々子供の教育資金は今はもう無い年少扶養控除の年10万円に幾ばくかを手許資金から足して積み立てるつもりだったんですが、今後は全額手持ち資金から積み立てることになります。
精神的に、国に「お前の子供は知らん。約束?忘れたな!!」と言われた気分になります。
国の言う標準家庭に沿うように、しかも子供を1人足して家族計画を実行中なのに約束を反故にされて怒らないなんてどうかしてるでしょう?
注目のコメント
待機児童解消はとても重要なことと思います。保育園の空きがない→子どもを預けられない→フルタイムの職に就けない→保育園に預けられる基準を満たさない……という負のスパイラルがあるようでは、少子化は止まりません。
……だからといって、収入の過多で線引きしなくても良いのではと思います。
おさらいですが、世界各国のデータを見渡すと「女性の就業率と子どもの数」は「正の相関」を示します。つまり、「女性が働くから子どもが減る」のではないのです。子育てに対するパートナーの支援や、社会のインフラ整備の問題です。少子化対策を本気でやるつもりならこの政策決定はしないと思います。金額の問題ではなく、子ども向け施策が縮小するというメッセージを出したくないからです。
財務省は待機児童解消に当てるから良いではないかという考えだと思いますが、「少子化対策の財源を増やさない」という土俵の上で議論が進んでいることに失望しています。
少子化対策や教育という分野全体の予算を増やすためには、その分野内での財源付け替えではなく、他分野との調整が必要です。次世代にもっと財源を回さないと、未来はないです。12月に日本に帰ってきて、うち児童手当が出るって聞いて正直ちょっと驚きました。いやそんなに高額所得なわけじゃないですがそれでも全世帯からすると低い方ではないのでこれもらっても大丈夫かいなとは思いました。
少子化対策的にまずいんでは、という意見はもっともと言えばもっともですが、実際のエビデンスはどんなもんなんでしょうね。