「共闘」生んだロビンフッド 急成長の裏に高速取引業者(写真=ロイター)
日本経済新聞
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やっと出てきた「ヘッジファンドとHFTの蜜月」に関する日本語記事。ロビンフッドと個人投資家の関係はどうなるか?
"シタデルはグループ会社を通じて、個人投資家の一斉買いで多額の損失を被ったヘッジファンドに出資していた"これは重要ですね。客からの注文をみてから、先回りして安く仕入れて、売買の両方で値段調整して利益出してますね。ロビンフッドは業界リーダーのシタデルを使ってますが、ロビンフッドが無料で取引提供しているのは、シタデルからコミッション貰えるからです。でもこのビジネスモデルがないと、無料取引もないので、どちらもどちらですね。ロビンフッドの本当の「客」はコミッションを支払っているシダレルで、WBSの間でもロビンフッドはシダレルに圧力かけられてGMEなどの買い注文を制限したとか陰謀説になってます。
先日Clubhouse(YouTubeででてました)でCEOがイーロン・マスク氏に色々説明してように、決算機構のから預託金を何倍もあげられたので、危険なトレードをやめるか、お金を積むしかなかった、でも直ぐにお金を用意できなかったという事らしいです。マスク氏が誰がどんな基準で預託金の金額決めてるのかと質問してましたが、回答なしでした。業界団体の基準が明確ではないのも問題です。マスク氏が、「誰か横で拳銃を頭につきつけてないか」とか冷やかしの質問してました。
https://newspicks.com/news/5585575?ref=user_952336