「中国製風車」が倒壊事故 同社の風車は全国に400基も
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20kW。相当小さいですね。いわゆる、旧区分で小型風車と呼ばれるクラスで55円/kWhの高額買取価格でしたが、2018年度以降は20円/kWhに大幅値下げされました。Watsonさんリンクの記事では2018年設置とありますが、55円適用の案件でしょうか。
メンテナンス費を引いても年間200万円の利益で10年でもとが取れるということですが、20kWだと、設備利用率20%、55円/kWhでも、年間192万7200円しかFITの売上がないので、どうやって計算したら200万の利益が出るんでしょうかね。
20kWクラスだと、稼働率せいぜい10%くらいが想定かと思うんですが。
https://www.meti.go.jp/shingikai/santeii/pdf/033_03_00.pdf
しかも、second floorさんの次男案件ということで、HY社については私も注目していましたが・・・。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/46208タワーとベースプレートをフランジで固定してるんですね。確かに別記事の写真をみるとボルトが破断しているようにもみえる、、、。が、ボルトそのものが悪いのか、はたまた施工が悪いのかは分かりませんねぇ。
ボルトの破断は締まりが悪くて振動し、少しずつ亀裂が入るパターンとそもそもボルトが悪い(遅れ破壊)が主な原因と昔習ったことを思い出しました。施工会社と製造元どちらに非があるかはわからないが
行き過ぎたダンピングが原因であることは間違いない。
とすれば、やはり間で手数料を得ていた者の責任が大きいと思う。
ここで責任がないとすれば、儲かれば質はどうでもいいということになる。
僕も気をつけよう…