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中国でスキー&スノボブーム到来、ウインタースポーツ経済は16兆円の規模

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  • 株式会社スポーツビズ 専務取締役COO

    2022年の北京冬季五輪に合わせて、3年くらい前から中国政府がCCTVをはじめ関係各所にウィンタースポーツ人口3億人の大号令をかけていました。

    環境的に自然雪の降りにくい場所であったため、スノーマシンによる人工スキー場が発達し、昔日本にあったザウスの様な屋内ドームもいくつも建設されています。

    本来であれば、冬には日本にも流れてくるはずだったインバウンド需要も、コロナ禍にて全て国内スキー場に還元されている状況。よって、中国国内での盛り上がりが加速していると思います。

    今後は、競技においても強い選手が育成されてくると思います。現在、スノーボードのTOPは男子の戸塚選手や女子の鬼塚選手をはじめとする日本勢が独占していますが、中国選手の台頭もそう遠くないと思います。

    2022年までにコロナが落ち着きを見せて海外渡航が可能になれば、アジアでのスノーマーケット全体が活性化され、日本にも恩恵が来ると嬉しいですね。


注目のコメント

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    SmartNews Inc. 取締役CSO

    一人当たりGDPの向上、旅行の生活への定常化、そして冬季オリンピックで一気にウィンタースポーツがメジャーになるはず。この分野では色々と日本にノウハウがあるはずなので、これを機に果敢に商機を逃さず攻めてほしいですね。


  • 公益財団法人 日本交通公社 観光研究部 主任研究員

    この数年は、中国政府が北京五輪の成功を目途に官製ムーブメントを起こしていましたが、それは日本にまで大きく影響を与えていました。

    ニセコ、白馬、野沢温泉などを中心にかつては見られなかった最新のマテリアルに、先取りしたウェアを身にまとった中国本土の方が、昨年1月まで多く押し寄せていました。少なくとも、白馬では、オージーと中華系で平日レストハウスの7割以上を占めている印象でした。

    コロナの第三波がスキー場を襲い、国内のお客様まで足が遠のきました。加えて、当然訪日インバウンドも完全に一時停止をしています。各地のスキー場は厳しい運営を強いられています。

    このような中、希望は日本が世界第2位のスキー場数を誇るスキー大国でもあることです。2021~2022に向けて、世界に誇るスノーリゾートとしてのアピールも水面下で進めていかねばなりません。


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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    ここ数年間で私の周りでもスキー、スノボを楽しむ友人や学生が増えてきました。

    私の北京人の友人は去年スノボを始めたばかりなのですが、かなりはまってしまい、ボードを2本、ウェアも数着、小物も色々と買い揃えています。毎週のように滑りに行き、ドローンやアクションカメラで撮影した動画を編集し、TikTokや愛好家同士のグループチャット上でシェアしています。

    ボードパークも充実しており、ハーフパイプやキッカー、テーブルトップでワンメイクを決めてカッコつけている人もよく見かけます。

    私もスノボをするのですが、2003年に初めて北京で滑りに行った時はボーダーはほとんどおらず注目の的だったのに、いまでは見向きもされません(笑)


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