J1川崎が沖縄キャンプ開始 テーマは確認と積み上げ
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昨年のシーズン前には「こんなに攻撃的MF(IH)の選手がいてどうするんだ!?」の声があった。しかし再開後の5人交代及び給水タイムのレギュレーションになったとたんに過剰だった攻撃的MF陣が大爆発した。
他のチームは中盤はスタメン+バックアップ程度で川崎の比ではない。そのうちに川崎の強さに慣れてきて「川崎と引き分けた!」「川崎に勝った!」とただの1戦勝ったり分けただけで大喜びするチームが出てきて苦笑した。
今季はズバリACL優勝と「中村憲剛の後継候補探し」の年だ。ACLは身も蓋もない言い方をすると「バクチ要素」が強い。H/Aで戦い移動するなかでピッチコンディションや日程で苦しめられる。
浦和と鹿島の優勝も彼らはその年、Jリーグでは優勝の目が潰えた状況であってそもそもACLに勝っても「アジアの頂点」とはいえ「日本の頂点」ですらなかった。今季川崎は真の意味で「アジアの頂点を」初めて達成できるか否かが罹っている。
今年はセントラル開催であり移動やピッチコンデションの変化も最小限でありこれもまた川崎のサッカーに利する事は間違いない。