優秀な求職者が、採用面接で犯しがちな失敗とは？
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経験しただけではなく、何を学んだのか？
そして、どう成長したのか？過去のスナップショットだけでは、評価できません。
大切なのは、過去ではなく、求職者が現在どんな力を持っていて、未来どんな貢献をしてくれるのか。
本当に優秀な求職者なら、当然わかっていることですよね。仕事について、どのように誰とやったか、を聞くようにしている。 候補者が自分のことしか語らない時は、誰にどのように協力してもらったかを語ってもらうと、リーダーシップがわかる。
自分の言葉でその時のことを分かりやすく語るのが一番大切。まずは笑顔です。緊張しているからか日本人特有の笑顔が苦手だからか、こちら側が場を和ませてあげて、やっと笑顔になりだす方が意外と多く、とてももったいないと感じます。
そして、面接する相手がどういうタイプなのかを見極めるのも大切だと思います。ミラーリング効果のように、相手がボディランゲージが多い方なら、そちらに合わせることで共感をよびます。
最後に、やはり具体的な事例の説明は、なによりも説得力があると痛感します。一片通りの教科書のような回答だと、少し突っ込んで質問すると突っ込むどころが満載になってしまい、説得力に欠けます。
面接は練習すれば必ず上手になります。
