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独、テスラに約12億ドル支援へ EVバッテリー工場建設で=報道

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  • バッテリー スペシャリスト

    ベルリンの世界最大規模のギガファクトリーに約1200億円をドイツ政府から引っ張り出したテスラ。

    バッテリーの生産には相当の電力が必要ですが、欧州生産の利点は水力発電を利用出来ることです。しかしこれは北欧に限った話で、なぜテスラはベルリンなのか。

    部品も含めたサプライヤーの近くでEVを生産することで、scope3の排出量を抑えることと、近々再エネ100%の電力が調達可能になる立地だからです。

    北欧はノースボルトがスウェーデン北部にバッテリー工場を建ててますが、いかんせん都市部の需要地から遠い。VWがノースボルトからのセルの調達を決めてますが、物流におけるCO2排出量を考えるとテスラ同様ベルリンにも工場を建設せざるを得なくなると思います。ザルツギッターにも有りますが。

    当然雇用も生むのでテスラは地元への貢献をアピールしてドイツ政府からの支援を引き出したはずで、またベルリンはソフトウェアやブロックチェーンの一大拠点でもあるので、欧州の拠点として最適な場所と言えます。

    LG等が先行してハンガリーやポーランドにバッテリー工場を建設しましたが、RE100化に時間がかかっています。そういった意味でもベルリンでファーストペンギンでも無く、ベストのタイミングで工場建設の投資を行ったと言えます。

    (ご参考)
    https://www.sangyo-times.jp/article.aspx?ID=6364

    パナソニックも独自に欧州工場建設を検討していますが、売り先も拠点選定も含めて後手後手に回っているように映ります。国が一兆円を使ってバッテリー工場の建設に補助率100%の支援を発表しましたが、これは税金を使う以上、日本国内に限定されるでしょう。

    ベルリンや上海のギガファクトリーは、どんな電池を作るのかは別にして(上海はLFPの模様)、EVのグローバル生産という意味では匙は既に投げたことになります。

    不確定要因はそのバッテリーが全固体電池では無いことで、サプライヤーも製法もゼロリセットされる部分も多く、テスラのドライ電極の製法が全固体電池に近いところで強かに全固体電池も取り込めるように手は打っているでしょう。

    生産手段をコモンとして取り戻せと言ったマルクスの母国で、資本主義のイノベーションがバッテリーの価格を下げていくことを、われわれはこれから邁進するのか、それとも、、


  • 帝塚山学院大学 教授

    テスラは、2019年11月、将来のベルリン空港近くのグリューンハイデに大工場を建設することを決めた。しかし、そのためには、82.8ヘクタールの森林伐採が必要で、昨年12月には、この環境破壊にストップがかけられ、工場建設も中断していたのだが……。そのあたりは、どうなったのだろう?。


  • Global Electronics Company

    バッテリーを生産する事による環境破壊があります。
    ニッケル鉱山のある、ロシア・ノリリスクの環境汚染です。
    https://newspicks.com/news/5098952

    ヨーロッパ(ドイツ)は、70年代に環境対策を疎かにしていたため、
    酸性雨で黒い森を枯れさせて、事の重大さに気が付き、
    排ガス浄化装置を付けるようになりました。
    また同じ過ちを繰り返すのでしょうかね。


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