緊急事態宣言 10都府県で来月7日まで延長 きょう正式決定
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都内に住んでいると日中は人通りも多く、自粛ムードは感じられません(←これが悪いと言っているわけではなく、肌感としてそのように感じます)。
しかし、感染者数という数字だけを切り取るとここ数日の感染者数は減少傾向にあることから、一定の成果が出てきていると推測出来ます(←この数字を真正面から正しいと捉えるかどうかはさておき、全く成果が出ていないわけではなく、緊急事態宣言を行ったことにより、「一定の成果」が見られるという理解をしています)。
つまり、生活者一人ひとりが常識の範囲内での落ち着いた行動を取りさえすれば「爆発的な感染者数増大」には繋がらないということが言えそうです。
じゃあ、「夜の時間帯だけ制限をすればいいのか?」という話になりますが、結局、夜であろうが昼であろうがマスクをせずに浮かれて会話をしたり、騒いだりすれば感染リスクは高まるでしょうし、そのような「マナーを守れない人」だけを取り締まった方がいいというのが私の持論です(←「個人の自由を奪うのか?」という意見もありますが、「マナーを守れない人」のせいで犠牲者が多数出ています。最たるものは飲食店経営者ですし、そのお店で静かに食事をしているお客様です。)
バカを野放しにしつつ、感染者も抑えつつ、みんなで仲良く自粛しましょう!というのは無理があり過ぎますし、論理が破綻しています。
新型コロナに対して、冷静に対処すれば乗り切れるはずのものを全員が足並みを揃えて、仲良く自粛しよう、はもう限界でしょう。
このまま感染者数が低減していくことを本当に祈っていますが、一部の「マナーを守れない人」により、飲食店他、ビジネスをやっている人たちが追い込まれていることをみんなが理解すべきだと思います。
注目のコメント
データを見れば、現在の緊急事態宣言下の対応が
総じて効果を発揮していることがよくわかる。
ここから先の1ヶ月は、一人一人が感染防止に関する
意識を強く持って今のトレンドを維持しながら、
経済活動を行い、ワクチンの接種拡大を待つに尽きる。決して緩んでいるわけではないが、前回の緊急事態宣言ほどの重みを感じないのは、私だけではないはず。延長は仕方ないと思うが、現在の緊急事態宣言というやり方が、果たして感染拡大防止に効果を発揮しているのかは、きちんと検証してほしい
残念ですが、感染拡大リスクを減らすためにはやむを得ない状況だと思います。
今回は前回と異なり、飲食業を中心に自粛がはかられていることもあり、サービス業の中でも、観光・旅行業従事者は引き続き、非常に厳しい局面が続いています。
来月7日までが一つの限界点と言えるかもしれません。
本来、この2~3月は国内だけで言えば、大学生を中心とした学生旅行シーズン。この時期にその需要がゼロになっていることだけで、すでにとても苦しい状況でもあります。
その後に続く、春休み前後まで、もし仮にもう1ヶ月緊急事態が続くようであれば、さらに深刻な状況となると思われます。。。そうなれば、新たな支援対策が不可欠です。
いずれにしても、私たち一人ひとりが気を緩めず、感染対策を徹底し、3月7日で必ず食い止めたいものです。