【新型コロナ】国も神奈川県も結局、施設にすべて丸投げ… コロナ禍のデイサービス「もう限界」(カナロコ by 神奈川新聞)
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介護施設職員は、医療従事者に準ずる扱いをするべきだと考える。定期的なPCR検査が受けられない現状では利用者も不安だし、職員の不安も計り知れない。
保健所が手一杯でも今は他に検査を実施する機関は多いのだから要は県が費用負担してくれさえすれば検査は受けられるはず。
黒岩知事はどう考えているのか。当社(ケアマネジャー事業)でも同様の提案がありました。
自身が罹患する恐怖より媒体者になり誰かを殺してしまうかもしれないという恐怖は、そりゃあ辛いものです。
長時間、屋内で何十人も滞在するデイサービスでは、いくら感染症対策をしようとも職員の不安と恐怖は計り知れないものでしょう。
一方で解決策ですが、介護保険の実施主体は保険者(区市町村)です。
そのため、現場の声をまとめ、地域の事業者連絡会などの団体を通じて、役所に提言することが一番有効です。
その保険者を後方支援するのが都道府県の役割なため、メディアを通じて声をあげるのも良いですが、現場を確実に改善するための提言先は保険者が良いです。
当区の例ですが、昨年3月より月1回不織布マスク支給や消毒液の販売、9月からは濃厚接触者対応セットの定期的な支給など、現場の声に応じて保険者は対応してくれています。
保険者は現場が声を上げないとわかりません。
それは能力云々ではなく、現場の困りごとは現場が訴えないと知ることができないのです。
だからこそ、精神的負担で潰れる前に、周りと協力して保険者に現場の状況を伝えていただきたいです。PCR検査を優先的に受けられたとしても
クラスター発生時休業せざるを得ない現状だと
休業補償はすべきと思います。
これは全くの個人的な考えですが、
余命少ない人たちですので、面会など気軽に出来た方が良いのではないか?老人も孫やひ孫に会いたいし話がしたいのではないか?伝えたい事あるのではないか?と思うのですが、この考えは良くないのかな。