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70歳“定年”パニック、雇用延長が企業と個人にもたらす「不幸」

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  • Seed Master Consulting 代表

    65歳以上の働き手が職場に増える景色は、確かに若者のモチベーションを下げるだろう。しかし、それがこれからの日本に普通にある景色になる。コロナ禍が過ぎればまた人手不足に戻る可能性も高い。年金など社会保障は今より潤沢になることは考えられない。非正規から正規化、パートタイムからフルタイム、多様な働き方、などへのシフトも確実に進む。そんな中で、職場は老人がたくさん。職場によっては、若者はほとんどいなくて、シニアと老人が過半などとなる。それは若者の望む姿ではなかろう。しかし、今後の労働人口における若者の比率は低いのだから、しょうがない。

    課題は、老人を職場においてブル下がりにしないこと、ではないだろうか。老人を新規に採用するケースにおいては、老人も競争の中にいる。自らのパフォーマンスを高くしなければ、採用もされないし、すぐ切られる。問題は、今まで働き続けた企業で延長する場合だ。多くの企業が既にその問題に頭を悩ませているのではないか。以前の管理職が、その上下関係の価値観を継続する。即ち、古い知識を押し付けるなど上から目線の偉そうぶりを発揮し続ける。その割には手を動かさないので、事実上仕事はできない。百害あって一利なし。そのような老人(失礼)を首にできない上司。だって、昔の上司だもの。このようなブル下がりが増えれば、若者のモチベーションも下がりますよね。

    今、ジョブ型採用の議論が進むが、このようなケースこそ向いているのではないでしょうか。定義を綿密に行い、その成果を計測し報酬で報いる。それが明確なら、ブル下がれないし、成果が見えやる気も出る。リーズナブルな報酬で企業も助かる。ちゃんと働く老人は、若者にとっても目の上のたんこぶにはなるまい。


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