スシロー、くら寿司はコロナ禍でも加速 業界2強が都心に出店攻勢
SankeiBiz
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スシローとくら寿司は、コロナの状況下で「家族での外食」需要をうまく掴んだと思います。バイングパワーがあるので、ネタも確かにいいものを使っており、水産関係者にも「いま、寿司を食べるならスシロー」とも言われていますし。もはや「回転寿司」という括りではなく、「一品100円をベースに、いろんな料理・デザートを提供するファミリーレストラン」になりつつあり、将来的には「寿司店」というジャンルから外れることもあり得るのでは?
注目のコメント
スシローホームページによれば、全店575店のうち、首都圏(千葉、埼玉、東京、神奈川)は、154店。人口比から言っても、店舗数は少ない。しかもそのうち東京は48店舗で、都内人口比率からみても低い。また、東京でも都区内、都下の店舗比率が都区内も低い。都区内で大ターミナル駅前店舗比率も少ないということです。都区内特に、都心千代田、中央、港、新宿、渋谷区内はほとんど無いこと考えれば、空き物件あれば出店余力は相当ありそうです。
スシロー、くら寿司が好調なのはわかりましたが、競争から脱落していたところコロワイドに買収されたかっぱはどうなのか、一時は首位のスシローに追いつけ追い越せの勢いだったゼンショー系のはま寿司はどうなのか、好調でないのでこの2チェーンのみ書いてあるのか、単に触れられてないだけなのかわからず、、
回転寿司をやるには初期費用と投資回収で見ると大箱でかつ家賃が安い事が条件になりやすくその点郊外中心でしたが、最近だと都内の撤退多く好条件の物件も出てきているのは追い風ですね。