決算書が読めるだけでは危ない！本当に「現場で使える」会計力とは

コメント

注目のコメント

• 高須 洋幸

  高須公認会計士事務所 公認会計士・税理士

  ・2021年02月01日

  決算書が読めるってなんだろう、って思う時があります。数字って人によって意味が違うので。
  一例に過ぎないと思いますが、監査の時は監査リスクがどこにあるかという観点で見るし、税務の時は税務上の処理の正しさなどを判断するために見る。
  経営者は自社の強み弱みを判断するため、投資家なら将来の収益性をみるのではないでしょうか？
  なんでもそうですが、「何のために決算書を読むか？」という目的意識が大切だと思います
• 濱村 文久

  地域創生Coデザイン研究所 (NTT group) Manager / NewsPicks Expert

  ・2021年02月01日

  特に大きい企業になればなるほど、成果指標になる数字のみしか目に留めず、会社を鳥瞰的に捉えることを諦めてる人が非常に多い印象です。それはそれで目の前のことに集中できるので良い点もあると思いますが、あまりに寂しいですね。
  
  元カルビーCEOの松本晃さんもビジネスマンが学ぶべき3分野として「リーガル」「会計」「英語」をあげてました。
  資格ではビジネス会計検定はちょうどいいと思います。
• 塚田 清晴

  再エネ事業会社 Senior Asset Manager

  ・2021年02月01日

  プロジェクトの企画検討段階では、NPV等の創出キャッシュの正味現在価値で判断する一方、いったんプロジェクトが走り出すと、単年度のPLへの貢献で評価されがちなんですよね。。
  
  やはり「PL脳」はなかなか拭いさり難いようです。