レジリエンスを向上させる5つの方法
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カウンセリング、コーチングの中で取り入れることの多いレジリエンス。
セルフケアの観点でも重要な捉え方となります。
レジリエンス(回復)力は誰でも向上は可能です。
そのために「自分は回復力が無い」とあきらめるのでは無く、
自己理解をしつつ、こちらの記事にあるような5つの方法を実践してみることから始めてみましょう。
特に真面目な日本人は3つ目の完璧主義な一面や、5つ目の自分で制御できないことに手を付けてしまう傾向が強いように思います。
注目のコメント
レジリエンス、一見地味ですがとても大切な要素です。目標達成している人は、必ずレジリエンス力が高いですよね。途中までうまくいっているのに、最後まで続かないケース、とても勿体ないと感じます。
特に「失敗に対する恐れ」を感じる方が多いと思います。うまくいっている時は案外学びは少なく、失敗した時こそ新しい学びや成長があるということに気づけば、「失敗することで、成長の機会をいただいている。なんてラッキー」とポジティブ転換できるかと。
ピンチはチャンスですね。変化の激しい環境の中で、VUCAの時代と言われ明確な正解がない曖昧で複雑な時代において、どのように最適な状態でいられるかは、柔軟性高くそしてレジリエンスを高めることが重要です。
レジリエンスを向上するには、環境や状況は変化が起きることが前提の上でどのように早くに回復させるかということになります。
多様性ある視点で物事を見ることで、様々な変化に対応できる見方や解決方法を引き出しに持つことができます。
トライアンドエラーでチャレンジし続け、その失敗を反省して気にするよりもそこから何を学び改善できるかを考えていくことが次に進む学びとなります。変革していくにはコンフォートゾーンから抜け出しチャレンジする分だけ失敗も起きるわけですが、そこから学びまた次に活かしレジリエンスを向上させていきたいですね。