世界中から愛される日本酒「獺祭」、その美味しさの意外な秘訣
マネー現代
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コメント
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日本酒に限らず商品力がなければマーケティングやブランディングに価値はありません。
その上で日本酒業界に新しい風(純米大吟醸、山田錦限定)を吹かせて業界が注目されはじめたのは獺祭のお陰。恩恵を受ける会社も数多い。
また昨今の日本酒は獺祭の取組に牽引され様々な挑戦をし美味しく多様性があります。是非色んな日本酒を飲んでご自身のオススメを見つけてほしいです。
因みにかなりの確率で多様な日本酒がある料理屋さんのご飯は美味しいです。
注目のコメント
営業時代、お客様に喜んでいただけるため、接待の度に買いに行っていたのは良い思い出です。なかなか手に入らず、入荷日を狙って何度も酒屋を訪問。それでも一人一本までなどの制限があることが多く苦労しました。笑
その後アメリカ(LA)に赴任した際、米系のスーパーでも見かけることがあり、グローバル展開に驚いた記憶があります。小さい頃海外に居て、現地の日本人向けじゃない普通のスーパーで日本の調味料が売ってるのを見てすごく嬉しかったのを覚えています。
あの時はキッコーマンの醤油でしたが、大人になった今なら獺祭も現地で見かけたら同じ嬉しさを覚えるだろうなぁ。金言です。組織やプロダクトを創る時も大切にしたい考え方。
以下、抜粋
ロブションさんの口癖を知りました。「キミはこの料理をキミの大切な人に食べさせられるか?」というものです。非常に厳しく、最高に優しい言葉だと思います。